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別紙3○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00058.html
出典情報 先進医療会議(第122回 6/8)《厚生労働省》
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様式第9号

【別添7】
「生体肝移植術」の先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件と
して考えられるもの(申請書類より抜粋)
先進医療名及び適応症:生体肝移植術
適応症 切除不能大腸癌肝転移
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科

要(肝胆膵外科もしくは移植外科)
・不要
要(日本外科学会専門医(なお、日本肝胆膵外科学会認定高

資格

度技能指導医および専門医は日本外科学会専門医の上位資格で
ある))
・不要

当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数

要(5)年以上・不要
要(5)年以上・不要
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
実施者[術者]として (20)例以上・不要

当該技術の経験症例数 注 1) [それに加え、助手又は術者として (

)例以上・不要]

*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。
その他(上記以外の要件)

なし
Ⅱ.医療機関の要件

診療科
実施診療科の医師数 注 2)
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)

要(肝胆膵外科もしくは移植外科)・不要
要・不要
具体的内容:経験年数 5 年以上の外科医師 2 名以上
要・不要
具体的内容:麻酔科医および病理診断医それぞれ 2 名以上
要(


・不要

病床数

要(400 床以上)
・不要

看護配置

要(10 対1看護以上)・不要

当直体制

要(実施診療科の外科医 1 名以上)・不要

緊急手術の実施体制

要・不要

院内検査(24 時間実施体制)

要・不要

他の医療機関との連携体制

要・不要

(患者容態急変時等)

連携の具体的内容:

医療機器の保守管理体制

要・不要

倫理委員会による審査体制
医療安全管理委員会の設置
医療機関としての当該技術の実施症例数

審査開催の条件:2 ヵ月に 1 回以上、試験開始時、計画変
更時及び重大な有害事象発生時
要・不要
要(90 症例以上)・不要
*ここでの「当該技術」は生体肝移植全般を指す。

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