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令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (142 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
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緩和ケア病棟入院料における在宅復帰率
○ 緩和ケア病棟入院料における在宅復帰率は、入院料1に比べて入院料2の方が高かった。

緩和ケア病棟におけるの在宅復帰率の分布

緩和ケア病棟入院料における平均在宅復帰率
0

10

20

30

40

50

60

70

(%)

80

(令和4年8月~10月)

90

施設数

57.6%
緩和ケア病棟入院料1( n = 16 )
60.2%

8
7
6
5
4
3
2
1
0

7
5
4

4

4

2

2
1

2
1

2
1

11

1

2
1

68.7%
緩和ケア病棟入院料2( n = 15 )
78.2%

緩和ケア病棟入院料1(n=21)
令和3年8月~10月

令和4年8月~10月

緩和ケア病棟入院料2(n=20)

「在宅復帰率」=A÷B : A.該当する病棟から、自宅、もしくは居住系介護施設等(老健施設は含まない)へ退院した患者(死亡退院患
者・転棟または転院した患者・再入院患者を除く)×100、B.該当する病棟から、退院した患者(死亡退院患者・急性増悪等により転棟また
は転院した患者・再入院患者を除く)。
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票)

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