令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (228 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 外来施設票の回答において、連携施設数は平均1.1施設という結果であった。
○ 外来腫瘍化学療法診療料を届け出ている施設については、平均1.4施設と連携していた。
○ 連携先医療機関との連携内容のうち、自院で外来化学療法を実施している患者について、「緊急時に入
院する必要が生じた場合の受け入れを依頼している」が37.2%、「自院の診療時間外に診療の必要が生じ
た場合の受け入れを依頼している」が22.3%、「外来での化学療法の実施が困難になった場合に、受け入
れを依頼している」が24.8%であった。
連携先医療機関との連携内容(複数回答可)
連携先施設数
0.0%
(施設数)
0
1
2
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
全体(n=121)
3
病院(n=29)
全体(n=197)
有床診療所(n=12)
病院(n=41)
無床診療所(n=80)
有床診療所(n=16)
無床診療所(n=140)
外来腫瘍化学療法診療料届出有り(n=28)
外来腫瘍化学療法診療料届出無し(n=93)
外来腫瘍化学療法診療料届出有り(n=35)
外来腫瘍化学療法診療料届出無し(n=162)
自院で外来化学療法を実施している患者が緊急時に入院する必要が生じた場合の受け入れを依頼して
いる
自院で外来化学療法を実施している患者が自院の診療時間外に診療の必要が生じた場合の受け入れを
依頼している
自院で外来化学療法を実施している患者が、外来での化学療法の実施が困難になった場合に、受け入れ
を依頼している
外来で化学療法が実施可能な患者を紹介してもらっている
その他
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(外来施設票)
228