回復期リハビリテーション病棟入院料の届出施設における新型コロナ感染症対応状況
○ 回復期リハビリテーション病棟の届出施設の多くは、重点医療機関及び協力医療機関いずれにも指定され
ていないがコロナ回復患者を受け入れており、３割程度は重点医療機関又は協力医療機関に指定されてい
た。
※施設全体の病床数。当該入院料届出病棟以外の病床も含む。

重点・協力医療機関の指定等の状況（令和４年11月１日時点）
0%

10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
１．重点医療機関

回復期リハビリテーション病棟入院料1 (n=246)

２．協力医療機関（重点医療機関に指定されている場合を除く。）

回復期リハビリテーション病棟入院料2 (n=47)

３．重点／協力機関以外でコロナ患者・疑い患者の受入病床を割
り当てられた医療機関

回復期リハビリテーション病棟入院料3 (n=82)

４．上記以外でコロナから回復した患者を受け入れる医療機関
回復期リハビリテーション病棟入院料4 (n=14)
５．１～４のいずれでもない
回復期リハビリテーション病棟入院料5等※ (n=4)

※回復期リハビリテーション病棟入院料５、回復期リハビリテーション病棟入院料５・６（経過措置）が該当する。
出典：令和４年度入院・外来医療等における実態調査（施設票）

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