よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (247 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

小児入院医療管理料届出医療機関における実績
○ 1病院あたりの小児入院医療管理料1・2・3の算定患者数は、11~20人/日が最も多い。
○ 小児入院医療管理料1の施設基準である「6歳未満の入院を伴う手術件数」と「年間の小児救急入院患
者数」の分布は以下のとおり。
■小児入院医療管理料を算定している患者数の分布(令和4年11月1日時点)
小児入院医療管理料1・2・3
(病院数)

(n=183施設)

小児入院医療管理料4/5
(病院数)

(n=165施設)

70

70

60

60

小児入管4

50

50

小児入管5

40

40

30

30

20

20

10

10

0

0

(患者数)

(患者数)

■6歳未満の入院を伴う手術件数の分布
(令和3年11月1日~令和4年10月31日)

(n=139施設)

(病院数)

18
16
14
12
10
8
6
4
2
0

小児入管1
の施設基準

■年間の小児緊急入院患者数の分布

小児入管1
小児入管2

(n=139施設)

(病院数)

30
25

小児入管1

小児入管1
の施設基準

小児入管2

20
15
10
5
0

(手術件数)

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))

(緊急入院患者数)

247