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令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (162 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
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医師の勤務状況の改善の必要性
○ 現在の勤務状況について、「改善の必要性が高い」、または「改善の必要がある」と回答した医師は51%で
あった。
○ 「改善の必要性が高い」、又は「改善の必要がある」を選択した理由は、「医師の過重勤務により患者が不利
益を被る可能性があるため」が56%、「業務を継続していけるか不安があるため」、「ワークライフバランスがと
れていないため」がそれぞれ51%であった。
①現在の勤務状況(n数=2505)

②「改善の必要性が高い」又は「改善の必要がある」を選択した理由

(令和4年11月1日時点)
56%

医師の過重勤務により患者が不利益を被る可能性があるため

11%

49%

業務を継続していけるか不安があるため

51%

ワークライフバランスがとれていないため

51%

40%
38%

給与が業務量に比べて低いと感じられるため

31%

過重勤務により身体的・精神的疾患を患う(患った)ため

改善の必要性が高い
改善の必要がある

11%

出産・育児休暇等の取得が難しいため

現状のままでよい

0%

20%

40%

60%

回答した医師の割合

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(医療従事者 医師票)

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