令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (223 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》 |
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○ 「外来化学療法実施対象患者に関する基準や指針を作成」しており、さらに「選択肢に関する提示方法を
明記している」施設において、主治医が説明している場合が 97.8%と多く、薬剤師、看護師についても、そ
れぞれ50.2%、53.5%の施設で説明が行われていた。
○ 治療に関するパンフレットの利用については、62.8%の施設で実施されていた。
○ がん相談支援センターでの説明や支援については、34.6%の施設で実施されていた。
外来化学療法の選択肢の患者への提示方法(複数回答可)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
全体(n=269)
急性期一般入院料1(n=208)
急性期一般入院料2(n=6)
急性期一般入院料4(n=20)
主治医が説明している
薬剤師が説明している
看護師が説明している
治療に関わるパンフレットを用いて説明している
急性期一般入院料6(n=2)
地域一般入院料3(n=1)
がん相談支援センターで治療方法や費用について説明、
支援している
その他
専門病院入院基本料(7対1)(n=4)
特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)(n=28)
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))
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