令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (172 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》 |
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○ 医師事務作業補助体制加算を届け出ていた医療機関は68%であった。
○ 医師事務作業補助体制加算を届け出ていない医療機関の届出困難な理由は、「救急医療にかかる実
績」、「全身麻酔手術件数の実績要件」等が挙げられた。
■医師事務作業補助体制加算の届出有無
医療機関数
(n=1086)
(割合)
届出:無
346
32%
届出:有
740
68%
届出:無
(n=340)
0%
届出:有
20%
40%
60%
第三次救急医療機関、小児救急医療拠点病院、
総合周産期医療センターのいずれでもないため
■医師事務作業補助者の効果
0%
83%
全身麻酔手術件数が年間800件以上の実績を
満たさないため
50%
89%
78%
医師の残業時間短縮
60%
外来における患者の待ち時間の短縮
80%
(n=725)
医師の働きやすさ
その他
■届出が困難な理由
8%
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設調査票(A票、D票))
76%
緊急入院患者数が年間50名以上の実績を満た
さないため
55%
医師事務作業補助者をそれぞれの配置区分ご
とに配置することが困難
49%
46%
人材の確保が困難
その他
5%
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