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総-2参考1○最適使用推進ガイドラインについて (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00190.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第546回 6/14)《厚生労働省》 |
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対照群
対照群
図 7 PFS の最終解析時の Kaplan-Meier 曲線(ONO-4538-27/CA209227 試験 Part 1b)
(無作為化された集団、NIVO/Chemo 群と対照群との比較)
また、統計学的な検定対象とはされなかったものの、PD-L1 発現率が 1%未満の患者
において NIVO/IPI 群と対照群の OS(中央値[95%信頼区間]
)は、NIVO/IPI 群で 17.15
[12.85~22.05]カ月、対照群で 12.19[9.17~14.32]カ月であり、NIVO/IPI はプラチナ
製剤を含む化学療法に対し延長傾向を示した(ハザード比 0.62[95%信頼区間:0.48~
0.78]、探索的な解析結果)。
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対照群
図 7 PFS の最終解析時の Kaplan-Meier 曲線(ONO-4538-27/CA209227 試験 Part 1b)
(無作為化された集団、NIVO/Chemo 群と対照群との比較)
また、統計学的な検定対象とはされなかったものの、PD-L1 発現率が 1%未満の患者
において NIVO/IPI 群と対照群の OS(中央値[95%信頼区間]
)は、NIVO/IPI 群で 17.15
[12.85~22.05]カ月、対照群で 12.19[9.17~14.32]カ月であり、NIVO/IPI はプラチナ
製剤を含む化学療法に対し延長傾向を示した(ハザード比 0.62[95%信頼区間:0.48~
0.78]、探索的な解析結果)。
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