よむ、つかう、まなぶ。
総-2参考1○最適使用推進ガイドラインについて (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00190.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第546回 6/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
表 10
発現率が 5%以上の副作用(ONO-4538-55/CA209816 試験)
例数(%)
本剤併用(NIVO/Chemo)群
176 例
Grade 3-4
Grade 5
全 Grade
147 ( 83.5)
63 ( 35.8)
0
器官別大分類
基本語
(MedDRA/J ver.25.0)
全副作用
血液およびリンパ系障害
貧血
白血球減少症
好中球減少症
胃腸障害
便秘
下痢
悪心
嘔吐
一般・全身障害および投与部位の状態
無力症
疲労
倦怠感
臨床検査
血中クレアチニン増加
好中球数減少
血小板数減少
白血球数減少
代謝および栄養障害
食欲減退
神経系障害
末梢性ニューロパチー
呼吸器、胸郭および縦隔障害
しゃっくり
皮膚および皮下組織障害
脱毛症
発疹
41 ( 23.3)
17 ( 9.7)
30 ( 17.0)
5 ( 2.8)
2 ( 1.1)
19 ( 10.8)
0
0
0
37 ( 21.0)
10 ( 5.7)
58 ( 33.0)
15 ( 8.5)
0
1 ( 0.6)
1 ( 0.6)
2 ( 1.1)
0
0
0
0
16 ( 9.1)
22 ( 12.5)
25 ( 14.2)
2 ( 1.1)
1 ( 0.6)
1 ( 0.6)
0
0
0
12 ( 6.8)
26 ( 14.8)
14 ( 8.0)
13 ( 7.4)
0
13 ( 7.4)
3 ( 1.7)
3 ( 1.7)
0
0
0
0
30 ( 17.0)
2 ( 1.1)
0
11 ( 6.3)
0
0
12 ( 6.8)
0
0
17 ( 9.7)
23 ( 13.1)
0
1 ( 0.6)
0
0
なお、神経障害 30 例(17.0%)、横紋筋融解症/ミオパチー23 例(13.1%)、肝機能障
害 14 例(8.0%)、腎機能障害 13 例(7.4%)、infusion reaction 10 例(5.7%)、甲状腺
機能障害 9 例(5.1%)、重度の皮膚障害 4 例(2.3%)、重篤な血液障害 3 例(1.7%)、
間質性肺疾患 2 例(1.1%)、心臓障害 2 例(1.1%)及び大腸炎・小腸炎・重度の下痢 1
例(0.6%)が認められた。また、重症筋無力症、心筋炎、筋炎、1 型糖尿病、劇症肝炎、
肝不全、肝炎、硬化性胆管炎、下垂体機能障害、副腎機能障害、脳炎・髄膜炎、静脈血
栓塞栓症、血球貪食症候群、結核、膵炎、重度の胃炎、ぶどう膜炎、赤芽球癆、腫瘍出
血及び瘻孔は認められなかった。本副作用発現状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)
を含む集計結果を示す。
24
発現率が 5%以上の副作用(ONO-4538-55/CA209816 試験)
例数(%)
本剤併用(NIVO/Chemo)群
176 例
Grade 3-4
Grade 5
全 Grade
147 ( 83.5)
63 ( 35.8)
0
器官別大分類
基本語
(MedDRA/J ver.25.0)
全副作用
血液およびリンパ系障害
貧血
白血球減少症
好中球減少症
胃腸障害
便秘
下痢
悪心
嘔吐
一般・全身障害および投与部位の状態
無力症
疲労
倦怠感
臨床検査
血中クレアチニン増加
好中球数減少
血小板数減少
白血球数減少
代謝および栄養障害
食欲減退
神経系障害
末梢性ニューロパチー
呼吸器、胸郭および縦隔障害
しゃっくり
皮膚および皮下組織障害
脱毛症
発疹
41 ( 23.3)
17 ( 9.7)
30 ( 17.0)
5 ( 2.8)
2 ( 1.1)
19 ( 10.8)
0
0
0
37 ( 21.0)
10 ( 5.7)
58 ( 33.0)
15 ( 8.5)
0
1 ( 0.6)
1 ( 0.6)
2 ( 1.1)
0
0
0
0
16 ( 9.1)
22 ( 12.5)
25 ( 14.2)
2 ( 1.1)
1 ( 0.6)
1 ( 0.6)
0
0
0
12 ( 6.8)
26 ( 14.8)
14 ( 8.0)
13 ( 7.4)
0
13 ( 7.4)
3 ( 1.7)
3 ( 1.7)
0
0
0
0
30 ( 17.0)
2 ( 1.1)
0
11 ( 6.3)
0
0
12 ( 6.8)
0
0
17 ( 9.7)
23 ( 13.1)
0
1 ( 0.6)
0
0
なお、神経障害 30 例(17.0%)、横紋筋融解症/ミオパチー23 例(13.1%)、肝機能障
害 14 例(8.0%)、腎機能障害 13 例(7.4%)、infusion reaction 10 例(5.7%)、甲状腺
機能障害 9 例(5.1%)、重度の皮膚障害 4 例(2.3%)、重篤な血液障害 3 例(1.7%)、
間質性肺疾患 2 例(1.1%)、心臓障害 2 例(1.1%)及び大腸炎・小腸炎・重度の下痢 1
例(0.6%)が認められた。また、重症筋無力症、心筋炎、筋炎、1 型糖尿病、劇症肝炎、
肝不全、肝炎、硬化性胆管炎、下垂体機能障害、副腎機能障害、脳炎・髄膜炎、静脈血
栓塞栓症、血球貪食症候群、結核、膵炎、重度の胃炎、ぶどう膜炎、赤芽球癆、腫瘍出
血及び瘻孔は認められなかった。本副作用発現状況は関連事象(臨床検査値異常を含む)
を含む集計結果を示す。
24