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2015年03月31日(火)

[感染症対策] 2014年の都内20歳代HIV感染者は148件で過去最高 東京都

平成26年HIV感染者・AIDS患者動向及びHIV検査・相談実績(3/31)《東京都》
発信元:東京都 福祉保険局   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 調査・統計
 東京都は3月31日、2014年における、「ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者と、後天性免疫不全症候群(AIDS)患者の動向」および、東京都内保健所などにおける「HIV検査・相談実績」を公表した(p1~p4参照)。 新たに報告されたHIV感染者のうち、20歳代は148件と、前年の1.4倍(45件増加)に達し、過去最高になった。また、HIV感染者・AIDS患者を合わせた報告数は、512件と過去3位の多さとなったほか、HIV検査件数は、2万7,531・・・

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2015年03月31日(火)

注目の記事 [病院] 「新公立病院改革ガイドライン」で機能・経営改革を 総務省

公立病院改革の推進について(3/31付 通知)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 総務省はこのほど、新たな「公立病院改革ガイドライン」(新ガイドライン)(p3~p17参照)の策定について、病院事業を設置している都道府県や政令指定都市など地方自治体に伝え、2015年度以降の公立病院(なかでも経営の)改革において、新ガイドラインをふまえるように要請する通知を発出した。3月31日付(p1参照)。 前ガイドラインは、地域医療の確保に重要な役割をはたしている公立病院の経営改善や医師不足の解消を・・・

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2015年03月31日(火)

[救急救命] 2015年救急救命士国試の合格者は2,665人 厚労省

第38回 救急救命士国家試験の合格発表(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月31日、2015年の「第38回救急救命士国家試験」の合格者を発表した。 受験者数2,956人に対し、合格者数は2,665人で、合格率は90.2%だった(p1参照)。合格者の男女別では、男性2,428人、女性237人。受験資格別内訳は、救急救命士養成所2年課程修了者995人、同1年課程修了者40人、同6カ月課程修了者1,159人、厚労相指定科目履修大学卒業者455人、看護師免許を所有する者等16人(p4参照)。・・・

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2015年03月31日(火)

注目の記事 [がん対策] 希少がん、人口10万人当たり6例未満と定義案 厚労省検討会

希少がん医療・支援のあり方に関する検討会(第2回 3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は3月31日、「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」を開催し、「希少がんの定義」、「情報提供・相談支援のあり方」などを議題とした(p1参照)。検討会は、希少がん患者が安心して適切な医療が受けられるよう、適切な標準的治療提供体制、情報の集約などのあり方について検討するのが目的で、今回が2回目の会合。 「希少がんの定義」については、厚労省がたたき台を提示。概念的定義は「数が少ないが故に・・・

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2015年03月31日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告の状況を高知県、愛媛県が公表

高知県における機能別病床数の報告状況[速報値]《高知県》、病床機能報告制度における機能別病床数の報告状況《愛媛県》、病床機能報告制度における病床の機能区分の報告状況[速報値(第3報)]《厚生労働省》(3/31)
発信元:高知県、愛媛県、厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 病床機能報告制度における各県の病床機能区分報告は3月31日までに、高知県、愛媛県の2県が公表。医療機能別病床数に関して時期別に、(1)2014年(報告年)7月1日時点、(2)(1)の6年後の予定、(3)2025年7月1日時点の予定が、それぞれ厚生労働省に報告されている。 高知県では、(1)の総病床(一般病床数+療養病床数:1万2,344床)の構成比は、高度急性期9.6%、急性期36.6%、回復期9.0%、慢性期44.8%(p2参照)。・・・

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2015年03月30日(月)

[救急医療] 傷病者の搬送と受け入れ実施基準に実効性 消防庁報告書

「平成26年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」の公表(3/30)《総務省 消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月30日、2014年度「救急業務のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。検討会は、高齢化などを背景に救急需要の増大が見込まれる中、救急業務を取り巻く諸課題を検討するのが目的。2014年度は、7月から3月まで4回開催された(p2参照)。 報告書では、(1)消防と医療の連携(p3参照)、(2)救急業務の高度化の推進(p4~p5参照)、(3)予防救急の推進(p5参照)、(4)指導救命士の養成・・・

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2015年03月30日(月)

[障害者] 障害者総合支援法の対象外となる疾病案を示す 厚労省検討会

障害者総合支援法対象疾病検討会(第4回 3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 社会福祉 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月30日、「障害者総合支援法対象疾病検討会」を開催し、第2次実施・拡大分の対象疾病を議題とした。指定難病として要件を満たすと整理された疾病のうち、同検討会で検討していない51疾病(p7~p8参照)について検討。加えて、指定難病の要件を満たすことが明らかではないとされた疾病のうち、障害者総合支援法の要件以外の理由の疾病(p9~p12参照)も検討した。 さらに、厚労省から、障害者総合支援法の対象・・・

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2015年03月30日(月)

注目の記事 [がん対策] 3年以内に全拠点病院でチーム医療体制を整備 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第48回 3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は3月30日、「がん対策推進協議会」を開催し、「がん対策推進基本計画の中間評価報告書案」(p37~p68参照)について討議した。現行の基本計画(p129~p167参照)は、2012年6月に閣議決定され、対象年度は2012年度から2016年度までの5年間。2007年に施行された「がん対策基本法」にもとづき、同年に閣議決定された前基本計画をさらに充実させ、「国民の視点に立ったがん対策の実施」などを基本方針に掲げる。その・・・

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2015年03月30日(月)

[国家試験] 理学療法士など5資格の2015年国家試験合格者を発表 厚労省

第50回理学療法士国家試験の合格発表(第50回 3/30)、第50回作業療法士国家試験の合格発表(第50回 3/30)、第61回臨床検査技師国家試験の合格発表(第61回 3/30)、第67回診療放射線技師国家試験の合格発表(第67回 3/30)、第45回視能訓練士国家試験の合格発表(第45回 3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は3月30日、2015年の「理学療法士国家試験」、「作業療法士国家試験」、「臨床検査技師国家試験」、「診療放射線技師国家試験」、「視能訓練士国家試験」の合格者を発表した。  「理学療法士国家試験」は、受験者数1万2,035人(うち新卒者1万360人)に対し、合格者数は9,952人(同9,233人)で、合格率は82.7%(新卒者89.1%)。「作業療法士国家試験」は、受験者数5,324人(うち新卒者4,656人)に対し、合格者数は4・・・

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2015年03月30日(月)

[医療提供体制] 長期療養の在宅医療希望者が32.6%占める 東京都調査

『都民の健康と医療に関する実態と意識』の結果(速報)~平成26年度東京都福祉保健基礎調査~(3/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務課   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 保健・健康
 東京都は3月30日、「都民の健康と医療に関する実態と意識」の調査結果を公表した。都内住民の健康と医療に関する実態と意識を把握することにより、施策充実のための基礎資料を得ることが目的で、今回は2014年10月15日を基準日とし、都内に居住する6,000世帯と20歳以上の世帯員を対象とした。世帯の回収率は60.0%で、このうち世帯員6,403人から回答を得た(p2参照)。 質問では、在宅医療の希望や実現可能性に関する項目を設・・・

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2015年03月30日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 新専門医制度におけるへき地医療を討議 厚労省検討会

へき地保健医療対策検討会(第4回 3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月30日、「へき地保健医療対策検討会」を開催し、(1)新たな専門医の仕組みにおける、へき地医療の取り扱い(p4参照)、(2)検討会の取りまとめにあたる報告書案(p16~p24参照)―などについて討議した。 (1)は、2月25日に開催された前回会合で整理された論点のうちの1つ、「へき地に対応した新たな専門医制度の検討」に関連する。今回は、主な意見として、次の事項が示されている(p4参照)。 (i・・・

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2015年03月27日(金)

[医療情報] 医療従事者の勤務環境改善に情報提供サイト開設 厚労省

「いきいき働く医療機関サポートWeb」(いきサポ)を開設します~医療従事者の勤務環境改善に役立つ情報を発信~(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課・看護課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月27日、医療従事者の勤務環境改善に関する情報を提供するサイト「いきいき働く医療機関サポートWeb」(いきサポ)を開設した。長時間労働や当直、夜勤・交代制勤務などにより厳しい医療従事者の勤務環境に対しては、2014年10月に改正医療法を施行。これを受けて、都道府県に医療勤務環境改善支援センター(2015年3月6日現在、21都道府県で設置)を整備するなどして、従事者の離職防止や医療安全の確保を図る動きが・・・

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2015年03月27日(金)

[通知] 4月1日以降の地域加算、従前通りの取り扱い 厚労省

平成27年4月以降の地域加算の取扱いについて(3/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月27日付で、2015年の「4月以降の地域加算の取り扱い」に関する通知を発出。「地域加算の算定に係る地域および級地区分は、当面の間、従前の例によることとする」旨や、「厚生労働大臣が指定する病院(DPC病院)の病棟並びに厚生労働大臣が定める病院、基礎係数、暫定調整係数、機能評価係数Iおよび機能評価係数II」(2012年厚生労働省告示第165号)の別表第4から別表第6に定める地域加算の取り扱いについても同様・・・

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2015年03月27日(金)

[社会福祉] 言語機能など障害者の支援に関する論点を整理 厚労省WGチーム

障害福祉サービスの在り方等に関する論点整理のためのワーキンググループ「手話通訳等を行う者の派遣その他の聴覚、言語機能、音声機能その他の障害のため意思疎通を図ることに支障がある障害者等に対する支援の在り方に関する論点整理のための作業チーム」(第3回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は3月27日、障害福祉サービスの在り方等に関する論点整理のためのワーキンググループ「手話通訳等を行う者の派遣その他の聴覚、言語機能、音声機能その他の障害のため意思疎通を図ることに支障がある障害者等に対する支援の在り方に関する論点整理のための作業チーム」を開き、論点となる項目(p3~p21参照)を整理した。具体的には、次の内容を主な柱としている。 (1)制度の内容・運営(失語症者が利用する公的・・・

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2015年03月27日(金)

[薬剤師] 薬剤師国試の合格率63.17%、6年制新卒は72.65% 厚労省

薬剤師国家試験の合格発表を行いました(第100回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は3月27日、2015年の「第100回薬剤師国家試験の結果」を発表した。 薬剤師国家試験は、受験者数1万4,316人に対し、合格者数は9,044人(男性3,462人、女性5,582人)で、合格率は63.17%(男性60.04%、女性65.29%)(p1参照)。 受験区分別にみると、6年制新卒は受験者数8,446人に対し、合格者数は6,136人(男性2,402人、女性3,734人)、合格率は72.65%。6年制既卒は、受験者数5,260人に対し、合格者数は2,794・・・

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2015年03月27日(金)

注目の記事 [がん対策] 胃がん検診に関し内視鏡専門医から意見聴取 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第12回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は3月27日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、胃がん検診に関して3人の専門医―(1)成澤林太郎(新潟県立がんセンター新潟病院・内科)(p3~p16参照)、(2)渋谷大助(宮城県対がん協会・がん検診センター)(p17~p24参照)、(3)濱島ちさと(国立がん研究センター がん予防・検診研究センター)(p25~p38参照)の各参考人から意見聴取があった。 日本では、科学的根拠にもとづくがん検診が十・・・

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2015年03月27日(金)

[社会福祉] 常時要介護障害者らの支援に関する論点を整理 厚労省WGチーム

障害福祉サービスの在り方等に関する論点整理のためのワーキンググループ「常時介護を要する障害者等に対する支援の在り方に関する論点整理のための作業チーム」(第3回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課   カテゴリ: 社会福祉 医療提供体制
 厚生労働省は3月27日、障害福祉サービスの在り方等に関する論点整理のためのワーキンググループ(WG)「常時介護を要する障害者等に対する支援の在り方に関する論点整理のための作業チーム」を開き、論点となる項目(p2~p11参照)を整理した。具体的には、次の内容を主な柱としている。 (1)どのような人が「常時介護を要する障害者」と考えられるか(対象者の具体的な状態像の明確化、支援のあり方、表現を「常時介護」か・・・

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2015年03月27日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.19 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第19号 3/27)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 「キーワードでみる厚生行政」(3月18日~3月26日)をアップしました。 今回は、「2014年度診療報酬改定にみる後発医薬品の普及」と、「地域医療構想策定ガイドラインが固まる」について解説しています。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使える、最新トピックスのデータです。・・・

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2015年03月26日(木)

[医療安全] 2014年7~12月の薬局ヒヤリ・ハット事例2,594件 評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第12回集計報告(平成26年7月~12月)(3/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 調査・統計
 日本医療機能評価機構は3月26日、2014年7月から12月までの薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の集計報告を発表した。 この事業に参加している8,265の薬局から報告されたヒヤリ・ハット事例は2,594件(p4参照)。すべての事例の84.1%(2,181件)を調剤が占め、調剤を内容別にみると、「数量間違い」616件、「薬剤取り違え」407件、「その他(調剤)」369件の順で多かった(p11~p12参照)。 発生要因別では、「当事者・・・

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2015年03月26日(木)

[医療安全] 2014年10月~12月の医療事故は755件、死亡が8.6% 評価機構

医療事故情報収集等事業 第40回報告書(平成26年10月~12月)(3/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は3月26日、2014年10月~12月における医療事故情報収集等事業の報告書を発表した。この期間に報告を受けた医療事故は755件(p48参照)だった。 事故の程度では、死亡が8.6%(65件)、障害残存の可能性の高いものが10.6%(80件)となっている(p57参照)。また、事故概要別では「療養上の世話」36.2%、「治療・処置」28.9%、「薬剤」8.2%、「ドレーン・チューブ」5.6%、「検査」5.4%だった&l・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] ポマリドミド製剤の安全確保モニターに行政が関与 厚労省

ポマリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月26日付で、「ポマリドミド製剤の使用にあたっての安全確保の徹底」に関する通知を発出した。ポマリドミド製剤(販売名:ポマリストカプセル1mg、同2mg、同3mg、同4mg)はサリドマイド誘導体で、効能・効果は、「再発または難治性の多発性骨髄腫」(p1参照)(p3参照)。ラットなどを用いた非臨床試験で催奇形性が認められており、ヒトにも催奇形性を有するおそれがあることから、胎児への薬剤曝露防止の・・・

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2015年03月26日(木)

[通知] 感染症用剤である点滴静注用製剤使用に関する留意点 厚労省

コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤の使用に当たっての留意事項について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月26日付で、「コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤の使用にあたっての留意事項」に関する通知を発出した。コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム点滴静注用製剤(販売名:オルドレブ点滴静注用150mg)の適応症は、「各種感染症」。適応菌種は、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、緑膿菌、アシネトバクター属(ただし、他の抗菌薬に耐性を示した菌株に限る)・・・

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2015年03月26日(木)

[難病対策] 難病患者の就労支援対策を関係者からヒアリング 厚労省対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第37回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月26日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、関係者からのヒアリングを実施した。 厚労省は基本方針の検討の進め方に関して、今後、数回にわたり、難病患者の「療養生活の環境整備」、「医療等と福祉サービスに関する施策、就労支援に関する施策」、「医療等の推進」などの各項目について、関係者のヒアリング・議論を行うと説明。2015年夏を目途に、難病対策委員会として取りまとめ、疾・・・

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2015年03月26日(木)

[病院] 12月の1日平均入院患者数は前年同月比減 厚労省

病院報告(平成26年12月分概数)(3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は3月26日、2014年12月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」のうち、一般病床を含む病院全体では125万2,514人(前月比3,657人減、前年同月比9,793人減)、一般病床は66万5,823人(同3,801人減、同2,880人減)、「1日平均外来患者数」は138万7,091人(同6万2,500人増、同2万9,851人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で71.9%(同6.0ポイント減、同増減なし)。「平均在院日数」は、病院全体で28.・・・

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2015年03月25日(水)

[通知] 「終末期医療」を「人生の最終段階における医療」に変更 厚労省

終末期医療の決定プロセスに関するガイドラインの改訂について(3/25付 通知、3/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は3月25日付で、「終末期医療の決定プロセスに関するガイドラインの改訂」に関する通知を発出し、ガイドラインの名称を、「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」に変更したことを周知した。加えて、本文中の「終末期医療」という用語を、「人生の最終段階における医療」に変更したことを伝えている(p2参照)。資料には、改訂後のガイドライン(p3~p5参照)が付されている。 また・・・

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