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2015年07月23日(木)

[医療機器] 次世代ロボット中核技術開発で介護分野への応用も NEDO

次世代ロボット中核技術の研究開発に新たに着手(7/23)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 社会福祉 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月23日、「次世代ロボット中核技術開発」プロジェクトを開始すると発表した。事業期間は2015~2019年度。2015年度の予算規模は10億円。革新的ロボット要素技術分野および次世代人工知能技術分野の要素技術を開発、新たなロボット需要の創出や、ロボットが人間と協働する社会の実現を目指す(p1参照) 。 これまでロボットの適用が考えられてこなかった分野での応用が期待され・・・

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2015年07月22日(水)

[医学研究] 2研究機関の2014年度業務実績評価 高度専門医療研究評価部会

国立研究開発法人審議会 高度専門医療研究評価部会(第1回 7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医学・薬学 予算・人事等 医療制度改革
 厚生労働省は7月22日、国立研究開発法人審議会の「高度専門医療研究評価部会」の初会合を開き、2研究機関の2014年度における実績評価について討議した。対象となったのは、「国立長寿医療研究センター」(p5~p108参照)(p109~p134参照)および「国立国際医療研究センター」(p136~p286参照)(p287~p310参照)。各事業年度における業務の実績評価は、厚労省国立研究開発法人審議会令(2015年政令第194号)により、・・・

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2015年07月21日(火)

[医薬品] 化血研のバイクロット一部出荷を認める 厚労省

薬事・食品衛生審議会 血液事業部会運営委員会(平成27年第2回 7/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は7月21日、薬事・食品衛生審議会「血液事業部会運営委員会」を開催し、「化学及血清療法研究所(化血研)の血液製剤」を議題とした。 厚労省は、承認書と異なる製造方法による製造が判明した、化血研の製造販売する血液製剤のうちの12製品26品目について、出荷を差し止めるとともに、承認内容の一部変更申請などの対応を行うよう指導している。ただし、代替製品がない、または代替品に切り替えると患者の生命に影響・・・

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2015年07月21日(火)

注目の記事 [医学研究] 健康・医療戦略を省庁連携のもと今後も強力に推進 政府

健康・医療戦略推進本部(第9回 7/21)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医学・薬学 医療制度改革 医療提供体制
 政府は7月21日、健康・医療戦略推進本部を開催した。 「健康・医療戦略」は、健康長寿社会と経済成長の実現を目指して、2014年7月22日に閣議決定された。健康・医療戦略推進本部は、この戦略にもとづいて、国が主導する医療分野の研究開発における司令塔的な役割を担う。根拠法は、健康・医療戦略推進法(2014年法律第48号)。また、この戦略に即して同年7月22日には、「医療分野研究開発推進計画」が、健康・医療戦略推進本部・・・

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2015年07月21日(火)

[認定基準] 肝臓病関係団体が認定基準緩和を求める意見書 厚労省

肝臓機能障害の認定基準に関する検討会(第2回 7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療制度改革 社会福祉 医学・薬学
 厚生労働省は7月21日、「肝臓機能障害の認定基準に関する検討会」を開催した。認定基準が厳しすぎて十分に利用できないとの声があがっており、科学的根拠にもとづいて基準を緩和することが課題であるなか、薬害肝炎全国原告団・弁護団、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団、日本肝臓病患者団体協議会が共同意見書(p3~p12参照)を提出した。 この共同意見書は、(1)認定基準緩和の必要性(p4~p8参照)、(2)認定基準のあり・・・

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2015年07月17日(金)

[先進医療] 僧帽弁閉鎖不全症治療に「条件付き適」 技術審査部会

先進医療技術審査部会(第31回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は7月17日、先進医療技術審査部会を開催し、先進医療Bに振り分けられた新規申請技術の評価結果や先進医療の取り下げなどを議題とした。 先進医療Bとして申請されている、「自己心膜製ステントレス僧帽弁置換術」は、「条件付き適」と判断された。同療法は、手術適応があり僧帽弁形成術が困難あるいは不適当な僧帽弁閉鎖不全症が適応となる(p10~p41参照)。 また、先進医療Bとして申請されていた「自己口腔粘膜を・・・

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2015年07月16日(木)

注目の記事 [小児難病] 小児慢性特定疾病対策の基本方針の素案を示す 厚労省検討会

小児慢性特定疾病対策等の基本方針検討会(第2回 7/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は7月16日、「小児慢性特定疾病対策等の基本方針検討会」を開き、基本方針の「素案」(p2~p7参照)を提示した。 法廷給付としての小児慢性特定疾病医療費の支給や、関連する自立支援事業は、2015年1月1日に施行された「児童福祉法の一部を改正する法律」で規定され、対象疾病は、これまでの514疾病から704疾病に拡大されている。この検討会が討議している基本方針は、同法にもとづいて、医療支援の実施をはじめ、・・・

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2015年07月15日(水)

[再生医療] iPS細胞の利活用促進に向けた報告書の概要案 文科省

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 幹細胞・再生医学戦略作業部会(第19回 7/15)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 文部科学省は7月15日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会の「幹細胞・再生医学戦略作業部会」を開き、「今後の幹細胞・再生医学研究のあり方について(改訂版)」の概要案(p42参照)を示した。 幹細胞・再生医学研究は、慢性疾患の根治を最終的な目標としている。そのカギとなるのが、「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」であり、この作業部会においても、議論の中心となってきた。iPS細胞は・・・

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2015年07月13日(月)

[医学研究] 社会に貢献する脳科学に向けた取りまとめ案 脳科学作業部会

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会/学術分科会 脳科学委員会 戦略的に推進すべき脳科学研究に関する作業部会(第4回 7/13)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療制度改革
 文部科学省は7月13日、科学技術・学術審議会の「戦略的に推進すべき脳科学研究に関する作業部会」を開き、「社会への貢献をみすえた 今後の脳科学研究の推進方策」の中間取りまとめ案(p2~p19参照)を提示した。 この作業部会は、「社会に貢献する脳科学」を着実に推進するために、脳科学委員会に設置された。2015年1月に初会合が開かれており、今回で4回目。作業部会の議論は、2008年度よりスタートした「脳科学研究戦略推・・・

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2015年07月09日(木)

[医学研究] iPS細胞を用いた再生医療の最前線を9月に講演 都医学研

平成27年度 都医学研都民講座(第4回) iPS細胞等を用いた再生医療の最前線(7/9)《東京都、東京都医学総合研究所》
発信元:東京都 福祉保険局、 東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 公益財団法人・東京都医学総合研究所は9月3日、都医学研都民講座「iPS細胞等を用いた再生医療の最前線」を開催する。同研究所が取り組む研究に関連する最新情報などを伝える、計8回の講座の第4回で、今回は、慶應義塾大学の岡野栄之医学部長や同研究所の原孝彦研究員が講演する(p1参照)。 9月3日(木)午後2時30分~4時、一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋)で開催。定員は500人で入場無料。往復はがき(1通につき2名まで)・・・

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2015年07月08日(水)

[医学研究] 心不全や脳梗塞に関する老年学講座 都健康長寿医療センター

老年学・老年医学公開講座 「紹介します!高齢者にやさしい最新医療」(第139回 7/8)《独立行政法人東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 医学・薬学 高齢者
 独立行政法人・東京都健康長寿医療センターは9月11日、老年学・老年医学公開講座「紹介します!高齢者にやさしい最新医療」を開催する。加齢によりなぜ心不全が増えるのかなど高齢者の心不全に関する新しい考え方や、センターで行っている健康寿命を延ばすための新しい脳梗塞治療法などを都民にわかりやすく伝える。講演テーマは「心不全と老化の不思議な関係」、「脳卒中治療の進化~『脳外科』にかからないために」など。同セ・・・

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2015年07月07日(火)

[医療改革] 今後の取り組み方針案などが俎上に 健康・医療戦略参与会合

健康・医療戦略参与会合(第10回 7/7)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学 医薬品・医療機器
 政府は7月7日、「健康・医療戦略参与会合」を開催し、(1)健康・医療戦略(p4~p5参照)および(2)医療分野研究開発推進計画(p6~p7参照)に関し、それぞれの実行状況と今後の取り組み方針案(いずれも骨子)について討議した。 この会合は、健康・医療戦略推進本部の関係会議。健康・医療戦略推進本部令(2014年政令第205号)第2条にもとづき、健康・医療に関する成長戦略や医療分野の研究開発に関する施策の重要事項を・・・

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2015年07月02日(木)

[臨床研修] 医師臨床研修に関する厚生労働科学研究結果の報告 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第3回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は7月2日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、厚生労働科学研究「医師臨床研修の到達目標とその評価のあり方に関する研究」の一環として、(1)人口動態や疾病構造、医療提供体制の変化などをふまえた到達目標のあり方に関する研究(p4~p13参照)、(2)診療能力をふまえた到達目標設定のあり方に関する研究・医師のプロフェッショナリズムをふまえた到達目・・・

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2015年06月30日(火)

[医療改革] 医療情報を個人が効率的に収集するPHRの時代 医療ICT懇談会

クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会(第1回 6/30)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は6月30日、厚生労働省とともに、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」の初会合を開いた。 クラウドは、ICT(情報通信技術)の一環。データをネットワーク、とくにインターネット経由で利用者に提供するサービスなどを意味し、近年、クラウドサービスの普及やスマートフォンなどモバイルの進展によって、効率的なネットワークの可能性が拡大している。そうした時代にあって、この懇談会は、健康・医療・介護・・・

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2015年06月29日(月)

注目の記事 [がん対策] 乳がん・胃がん検診の論点案を提示 厚労省検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第14回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月29日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳がん検診、胃がん検診等に関する議論の整理、論点案などを議題とした。 まず、厚労省は検討会のこれまでの議論を整理し、マンモグラフィ単独による乳がん検診は40~74歳の乳がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があり、胃エックス検査や胃内視鏡検査検査も胃がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があることなどが示された。また、胃内視鏡検査の対象年齢は5・・・

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2015年06月29日(月)

注目の記事 [医学研究] 有害事象受け付け後の対応案を提示 再生医療等評価部会

厚生科学審議会 再生医療等評価部会(第2回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 再生医療等研究推進室   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月29日、厚生科学審議会の「再生医療等評価部会」を開催し、(1)再生医療等安全性確保法にもとづく有害事象報告などに関する対応案(p61~p62参照)や(2)再生医療等提供計画などに関する情報の提供(p75~p76参照)などが俎上にのぼった。 再生医療とは、ケガや病気で冒された組織や臓器に対し、自分自身の幹細胞を使って元通りの形や機能を再生する、最先端の医療技術を指す。これを迅速かつ安全に提供す・・・

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2015年06月26日(金)

[パブコメ] サリドマイド管理手順などの見直しに関する意見募集 厚労省

「サリドマイド製剤安全管理手順」及び「レブラミド・ポマリスト適正管理手順」の一部改訂に係る意見の募集について(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省が7月27日必着で、ともに強い催奇形性を有する薬剤の管理手順である、「サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)」(p5~p74参照)と「レブラミド・ポマリスト適正管理手順(RevMate)」(p75~p173参照)(p174~p244参照)の見直しに関する意見を募集している(p1参照)。 見直しは、患者の治療アクセスを阻害せずに、胎児への薬剤曝露を防止する観点から実施されるもの(p1参照)で、初回患者登録時・・・

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2015年06月26日(金)

[通知] A型ボツリヌス毒素製剤を斜視に対して投与する場合の注意 厚労省

A型ボツリヌス毒素製剤の使用にあたっての留意事項について(6/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は6月26日付で、「A型ボツリヌス毒素製剤(販売名:ボトックス注用50単位、同注用100単位)の使用にあたっての留意事項」に関する通知を発出した(p1参照)。 同日、「斜視」に関する効能・効果を追加する、承認事項一部変更が承認され、同剤の適用対象が拡大することなどによる措置。同剤を斜視に対して投与する場合の効能・効果に関する使用上の注意として、「陳旧性の麻痺性斜視の改善に対しては効果を有しな・・・

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2015年06月26日(金)

注目の記事 [医療改革] 日本の知見を世界に発信する「国際薬事規制調和戦略」 厚労省

「国際薬事規制調和戦略~レギュラトリーサイエンス イニシアティブ~」をとりまとめました(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月26日、薬事規制に関する日本の知見(レギュラトリーサイエンス)を世界に発信し、国際規制調和に貢献することを目的とする「国際薬事規制調和戦略(レギュラトリーサイエンス イニシアティブ)」(p2~p7参照)(p8~p20参照)を発表した。 レギュラトリーサイエンスとは、医薬品・医療機器などの品質・有効性・安全性について、適切・迅速に、予測・評価・判断する科学を意味する。厚労省が、薬事規制の国・・・

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2015年06月26日(金)

[通知] ギラン・バレー症候群等適応の免疫グロブリン製剤に配慮を 厚労省

免疫グロブリン製剤の医療保険上の取扱いについて(6/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は6月26日、「免疫グロブリン製剤の医療保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する血液製剤の中に、承認書と異なる製造方法のものがあったため、厚労省では、当該製剤の出荷を差し止めるとともに、代替製品のない製品に対しては、安全性を確認の上、例外的に出荷を認めている。そのうち、「乾燥スルホ化人免疫グロブリン(献血ベニロン─I静注用)」については、「ギ・・・

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2015年06月25日(木)

[医療安全] 2015年1月~3月の医療事故は1,020件で死亡は9.1% 評価機構

医療事故情報収集等事業 第41回報告書(2015年1月~3月)(6/25)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構は6月25日、2015年1月~3月における「医療事故情報収集等事業」の報告書を公表、この期間に報告された医療事故は1,020件(p49参照)だった。 この事業は、医療事故の発生予防・再発防止のために、厚生労働大臣の登録を受けた「登録分析機関」(現在は日本医療機能評価機構)が、医療事故などの事案に関する情報を収集し、総合的に分析したうえで情報提供・・・

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2015年06月24日(水)

[難病対策] 指定難病に関する医療費助成制度の対象者を拡大 東京都

難病医療費助成制度の対象が拡大されます(6/24)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 東京都は6月24日、厚生労働大臣が定める指定難病に関する医療費助成制度について、対象を拡大することを発表した(p1参照)。国が、2015年7月1日から、新たに196疾病を指定難病に追加(p2~p3参照)し、全体で306疾病が対象となることにともなう措置。 指定難病とは、原因が不明で治療法が確立していない希少な疾病で、長期の療養を要する難病のうち、一定の診断基準が確立しているなどの要件を満たし、厚労相が定める疾・・・

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2015年06月24日(水)

注目の記事 [健康] 屋内全面禁煙で急性心筋梗塞や狭心症が減少と説明 たばこ専門委

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 たばこの健康影響評価専門委員会(第7回 6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は6月24日、厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会の「たばこの健康影響評価専門委員会」を開催し、「受動喫煙の健康影響に関するエビデンス」などに関して有識者からヒアリングを実施した。 産業医科大学産業生態科学研究所の大和浩教授が喫煙と受動喫煙の有害性に関して、喫煙・受動喫煙の危険因子曝露(問題因子にさらされること)で病気が増加し、危険因子の除去で病気が減少すると説明。量・反応(doze-resp・・・

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2015年06月23日(火)

[医学研究] 遺伝子治療の国際的な見解を伝える事務連絡 厚労省

ICH見解「腫瘍溶解性ウイルス」について(6/23付 事務連絡)、ICH見解「ウイルスとベクターの排出に関する基本的な考え方」について(同)、ICH見解「生殖細胞への遺伝子治療用ベクターの意図しない組み込みリスクに対応するための基本的な考え方」について(同)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、日米EU医薬品規制調査国際会議(ICH)が取りまとめた、遺伝子治療の研究開発の見解に関する3つの事務連絡を、いずれも6月23日付で行った。 ICH(International Conference on Harmonisation of Technical Requirements for Registration of Pharmaceuticals for Human Use)は、1990年4月、日本・米国・ヨーロッパの各医薬品規制当局と業界団体の6者により発足した。日・米・EUによる新薬承認審査の基準や、医薬・・・

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2015年06月23日(火)

[医薬品] 輸血用血液製剤による感染症報告23件 血液事業部会運営委

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会運営委員会(平成27年度第1回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月23日、薬事・食品衛生審議会・薬事分科会の「血液事業部会運営委員会」を開き、「感染症定期報告」(p8~p15参照)(p17~p46参照)(p47~p170参照)、「血液製剤に関する医療機関からの感染症報告事例」(p178~p193参照)などが俎上にのぼった。 2015年2月~4月における、輸入血液製剤による感染症報告(疑い事例含む)は、23件。そのうち、HBV(B型肝炎ウイルス)は5件、HCV(C型肝炎ウイルス)9件・・・

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