キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全30,742件中7,901 ~7,925件 表示 最初 | | 315 - 316 - 317 - 318 - 319 | | 最後

2019年09月10日(火)

[医薬品] ザイティガ錠とザルティア錠、取り違えで注意喚起 PMDA

「ザイティガ錠」と「ザルティア錠」の販売名類似による取り違え防止のお願い (9/10)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は製薬企業4社の情報提供を受け、医薬品の販売名類似による取り違え防止に関する注意喚起をホームページに掲載した。前立腺がん治療剤のザイティガ錠(アビラテロン酢酸エステル)と、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤のザルティア錠(タダラフィル)の選択ミスの事例を取り上げ、再発防止を呼び掛けている(p1参照)。 PMDAでは2014年9月から、「ザイティガ錠250mg」(製造販売元・ヤンセ・・・

続きを読む

2019年09月10日(火)

[救急医療] 2日-8日の熱中症による救急搬送者数は3,498人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月2日-9月8日速報値)(9/10)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が10日に公表した、2日-8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,498人で、前年に比べて2,262人多かった。4月29日からの累計は、6万4,748人となった(前年比2万9,006人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)20人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)543人(15.5%)、成人(18歳以上・・・

続きを読む

2019年09月09日(月)

[医療改革] 「22年危機」に備え、後期高齢者の原則2割負担を 健保連

今、必要な医療保険の重点施策 -2022年危機に向けた健保連の提案-(9/9)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 健康保険組合連合会(健保連)は、社会保障の給付と負担の見直しに関する提言を公表した。団塊世代が75歳に達し始める2022年から高齢者医療のための現役世代の拠出金負担が急増し、医療保険制度全体の財政悪化が進むことが見込まれると指摘(p2参照)。国民皆保険制度を持続可能な仕組みにするため、後期高齢者の医療費負担を原則2割とすることなどを提案している(p8参照)。 健保連は、急激な高齢化と現役世代の減少・・・

続きを読む

2019年09月09日(月)

注目の記事 [医療改革] データヘルス改革で21-25年度の計画 厚労省

データヘルス改革推進本部(第6回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9日、第6回データヘルス改革推進本部を開催し、2025年度に向けた計画を示した。同本部は17年1月に発足し、同年に20年度を目標とする計画を示している。第2期となる21-25年度では、現在の取り組みを引き継ぎつつ、4つの柱で21年度以降の政策を具体化していく。 計画の柱は、(1)ゲノム医療・AI活用(2)PHRの推進(3)医療・介護現場の情報利活用(4)データベースの効果的な利活用-の4つ(p4~p18参照)。 (・・・

続きを読む

2019年09月09日(月)

[医療提供体制] 医療事故の報告、8月は20件 医療安全調査機構が公表

医療事故調査制度の現況報告(8月)(9/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構は9日、医療事故調査制度の現況(8月)を公表した。医療機関が医療事故調査・支援センターに行った医療事故の報告件数をまとめたもので、8月の事故発生の報告は20件あった(p1~p2参照)。 同制度では、医療事故が発生した医療機関が院内調査を行い、その調査報告を同機構内の医療事故調査・支援センターが収集・分析することで、再発防止につなげることを目的としている。 同機構によると、医療事故調・・・

続きを読む

2019年09月09日(月)

[医療機器] 新たな出生前検査法、妊婦の血液から胎児の血液型を判定

胎児の血液型を判定する新しい出生前検査法を開発~日本をはじめ東アジア集団で、99%以上をカバーすることが可能に~(9/9)《国立成育医療研究センター》
発信元:国立成育医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立成育医療研究センター(成育研)は9日、同センターなどの研究グループが少量の妊婦の血液から胎児の「RhD血液型」を判定する新たな出生前検査法を開発したと発表した。この成果により、日本人の一部で胎児の血液型の出生前検査が困難な症例でも分子遺伝学的な根拠に基づく診断・治療の方針が立てられるようになることから、国内でのRhD不適合妊娠の診断・治療方針を大きく変えることが期待されるとしている(p1参照)。・・・

続きを読む

2019年09月09日(月)

[医療提供体制] 医療提供体制の基盤整備に1千億円使用 18年度に厚労省

平成30年度予算使用の状況(9/9)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
 内閣は9日、2018年度における予算の使用状況を官報に掲載し、厚生労働省に関連する事業として医療提供体制の基盤整備に1,000億円超、医療費適正化の推進に200億円超などを費やしたことを明らかにした。 官報によると、18年度の厚労省所管の支出済歳出額は計約30兆7,562億円で、翌年度に約2,750億円を繰り越す。歳出予算の経費のうち、結果として使用する必要がなくなった不用額は約4,395億円。 医療に関する項目別の支出済歳出・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[経営] 毎月勤労統計調査 19年7月分結果速報 厚労省

毎月勤労統計調査 令和元年7月分結果速報(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年7月分の「毎月勤労統計調査(速報)」を公表した。医療・福祉業の詳細は以下の通り。●月間現金給与額:▽総額/32万9,330円(前年同月比1.4%増)▽定期給与/25万3,757円(0.9%増)▽特別給与/7万5,573円(3.1%増)(p7参照)●月間実労働時間:▽総実労働時間/136.5時間(増減なし)▽所定内労働時間/131.4時間(増減なし)▽所定外労働時間/5.1時間(増減なし)(p8参照)●労働者数と労働・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[家計調査]家計調査報告 19年7月分 総務省

家計調査報告-2019年(令和元年)7月分-(9/6)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 消費統計課 審査発表係   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は6日、2019年7月分の「家計調査報告」を公表した。詳細は以下の通り。前年同月比は、18年1月からの調査方法の変更による影響を調整した推計値(変動調整値)。●1世帯当たりの消費支出:▽全体/28万8,026円(前年同月比:名目1.4%増、実質0.8%増)、8カ月連続の実質増加▽保健医療関連/1万4,418円(名目9.2%増、実質8.5%増)、2カ月連続の実質増加(p1~p2参照)●勤労者世帯の1世帯当たりの実収入:62万6,488円(名・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[医療提供体制] 在宅医療の評価指標で議論 医療・介護連携に関するWG

在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第9回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省医政局が6日に開いた「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」では、第7次医療計画の中間見直しに向けて、在宅医療に関する評価指標の在り方が議題に上った。構成員からは看取りや急変時の対応などの目標数値を都道府県が設定することに対して、定性的な視点も組み込むなど慎重な対応を求める声があった(p8参照)(p38~p39参照)(p43~p54参照)。 事務局が検討事項としたのは、在宅医療・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 「再編統合」、病床削減や機能分化・連携など含む 厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第23回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は6日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」で、公立・公的医療機関などの「再編統合」について、吸収・合併という意味に限らず、病床規模の縮小(ダウンサイジング)や病床機能の分化・連携なども含まれるとの考え方を示した(p37参照)。 地域医療構想を実現させるため、厚労省は2019年のうちに全ての医療機関の診療実績データの分析を完了させる。その上で、「診療実績が少ない」「診療実績が他と類似・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第34週(8月19日-25日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第34週(8月19日-8月25日)(9/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第34週(8月19日-25日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p29~p31参照)。▽インフルエンザ/0.24(前週0.23)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.37(1.32)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.41(0.35)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.09(0.74)/前週から・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[医薬品] 骨粗鬆症治療薬の「警告」などに追記 厚労省が添付文書改訂指示

ロモソズマブ(遺伝子組換え)の「使用上の注意」の改訂について(9/6)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった医薬品は以下の通り。 〔ロモソズマブ(遺伝子組換え)〕商品名はイベニティ皮下注105mgシリンジ。骨折の危険性の高い骨粗鬆症に効能・効果がある。「警告」の項に、本剤の投与に当たっては、骨折抑制のベネフィットと心血管系事象の発現リスクを十分に理解した上で、適用患者を選択・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想区域内、「所在地が近接」で判断基準 厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第23回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は6日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」(WG)に、地域医療構想区域内で公立・公的医療機関同士の所在地が近接しているかどうかの判断基準を提案した。判断の目安として、自動車での移動時間が「20分以内」「30分以内」などを例に挙げた(p64参照)。こうした厚労省案に強い反対意見は出なかった。 地域医療構想の実現に向け、厚労省は、公立・公的医療機関のがんや脳卒中、救急医療など9領域の診療・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 在宅医療提供状況の「見える化」でデータの集計項目案

在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第9回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 医療制度改革
 第7次医療計画の中間見直しに向けて、厚生労働省医政局は療養病床(医療区分1)の患者が退院後に受けた在宅医療・介護サービスの状況や、全国の医療機関による在宅医療の実施状況・患者数の集計などに着手する。国保データベース(KDB)を活用する事業。「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」で6日、データの集計項目案を示した(p21参照)(p23~p25参照)(p27~p35参照)。 国民健康保険中央会・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[医療提供体制] NDBオープンデータの一部集計値に誤り 厚労省

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第46回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は6日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」の会合で、8月27日に公表したNDBオープンデータ(第4回)と健康保険法等の一部を改正する法律について報告した(p1参照)。 NDBオープンデータの公表について、厚労省は、今回の公表分から追加した項目などを説明。新たに一部の診療行為(初・再診料など)に対して「二次医療圏別」の集計が行えるようになったという。公表データの対象期間は、一部の項目を除・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[医療提供体制] 放射線技師カリキュラムに「実践臨床画像学」新設へ

診療放射線技師 学校養成所カリキュラム等改善検討会(第3回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6日、「診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」(座長=北村聖・国際医療福祉大医学部長)の会合で、カリキュラム改正に関する「調整案」を示した(p3~p11参照)。検討会の構成員から反対意見は出なかった。次の会合で「実践臨床画像学」の新設などを盛り込んだ報告書案を提出する予定。報告書の取りまとめを経て省令が改正され、2020年度の入学生から新たなカリキュラムが適用される見通し。 検討・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[インフル] インフルエンザ、首都圏4都県で患者増

東京都感染症週報 2019年第35週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(35週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第35週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第35週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でインフルエンザの患者報告数が増えている。8月26日から9月1日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、東京や埼玉などの4都県で前週と比べて軒並み増加。一部の保健所管内では「流行開始」の目安を上回っている(p5参照)(p8参照)(p29参照)(p31参照)(p39参照)(p50参照)。 4都県の感染症発生動向調査の週報によると、この週の定点医療機関当たりの患者報告数は、埼玉県で前週比・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月9日~9月14日

来週注目の審議会スケジュール(9月9日~9月14日)(9/6)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週9月9日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。9月10日(火)未定 閣議9月11日(水)9:00~10:00  中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:00~11:00  中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会11:00~12:00  中央社会保険医療協議会 総会16:30~18:30  令和元年度第2回医道審議会医師分科会医師専門研修部会9月13日(金)未定 閣議17:00~19:00  第81回社会保障審議会介護保険部会・・・

続きを読む

2019年09月05日(木)

[がん対策] 老化が発がんのリスク要因に、メカニズム一部解明 国がん

老化に起因した発がんメカニズムの一部解明 がん発生予防の可能性を示唆(9/5)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立がん研究センター(国がん)は5日、細胞の老化が発がんのリスク要因となるメカニズムの一部を、発がん・予防研究分野の研究チームが解明したと発表した。これにより、予防できないと考えられていたがんについて、損傷したDNAの修復を促すことなどにより予防できる可能性があるとしている(p1参照)。 国がんの研究チーム(責任著者・吉岡研一主任研究員)は、細胞の老化によりDNA修復能力が低下し、DNAの損傷が蓄積して・・・

続きを読む

2019年09月05日(木)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度I、基準(2)のみの患者割合、小規模病院で高い傾向

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第6回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は5日に開かれた中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」で、関係の作業グループによる分析の結果を公表した。急性期一般入院料1の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)Iでは、「B14(診療・療養上の指示が通じる)またはB15(危険行動)に該当し、A得点が1点以上かつB得点が3点以上」という「基準(2)のみ」に該当する患者の割合が、小規模な病院で高い傾向であることが明らかになった・・・

続きを読む

2019年09月05日(木)

[がん対策] がんゲノム医療拠点病院、地域ごとの整備数を提示 厚労省

がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会(第2回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は5日の「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会」に、新設される「がんゲノム医療拠点病院」(拠点病院)の地域ブロックごとの整備数を示した。厚労省は7つの地域ブロックのうち、拠点病院を関東・信越に10カ所以上、近畿に約5カ所、東海・北陸に約4カ所などを整備する方針で、9月中旬ごろに計約30カ所指定する(p5参照)。初回の指定期間は2022年3月31日まで。 5日の検討会で厚労省は、16年の「全・・・

続きを読む

2019年09月05日(木)

[感染症] RSウイルス患者報告、首都圏4都県で今年最多に

東京都感染症週報 2019年第35週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(35週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第35週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第35週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でRSウイルス感染症の流行がピークを迎えつつある。8月26日から9月1日までの週の患者報告数は、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で前週と比べて軒並み増加し、いずれも今年最多の報告数となっている(p5参照)(p29参照)(p31参照)(p39参照)。埼玉県は「前年同時期に比べ多い」としている(p31参照)。 この週の定点医療機関当たりの患者報告数は、東京都で前週比約37%増の2.42人、埼玉県で約42・・・

続きを読む

2019年09月05日(木)

[介護] 介護留学生、前年度から倍増の2千人超 介護福祉士養成施設協調査

介護福祉士養成施設への入学者数と外国人留学生(平成27年度から令和元年度)《日本介護福祉士養成施設協会》
発信元:日本介護福祉士養成施設協会   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
 2019年4月に介護福祉士養成施設へ入学した外国人留学生(介護留学生)は2,037人で、18年度の1,142人の約1.8倍に増加したことが、日本介護福祉士養成施設協会(介養協、東京都千代田区)の調査で分かった(p1参照)。 調査対象となる養成施設数は、16年4月の401課程から3年連続で減少し、375課程だった。入学者数は18年度より126人増の6,982人となった。このうち、「新卒者等」は4,180人、離職者訓練受け入れ数が765人で、介・・・

続きを読む

2019年09月05日(木)

注目の記事 [改定情報] 新たな入院医療の評価体系でイメージ案を提示 厚労省研究班

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第6回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省の研究班は9月5日、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、新たな入院医療の評価体系のイメージ案を示した。「病床機能ごとの基礎的な評価」、「医療内容の評価(係数化)」、「患者状態の評価(係数化)」を掛け合わせた評価体系を想定しており、将来的には早期回復などの「成果に応じた評価」も加味したい考え。医療内容の評価は、現在の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」のA・C項・・・

続きを読む

全30,742件中7,901 ~7,925件 表示 最初 | | 315 - 316 - 317 - 318 - 319 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ