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2014年08月29日(金)

[意見募集] 医療費助成対象とする新難病の病状の程度、疾病毎に判断

「難病の患者に対する医療等に関する法律第5条第1項に規定する指定難病及び第7条第1項第1号に規定する病状の程度を定める件(仮称)(案)」に関する御意見の募集について(8/29)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月29日に、「難病の患者に対する医療等に関する法律第5条第1項に規定する指定難病及び第7条第1項第1号に規定する病状の程度を定める件(仮称)(案)」について意見募集を始めた。 来年(平成27年)1月1日から新たな難病対策がスタートする。そこでは、患者の一部負担をこれまでの3割から2割に軽減するとともに、所得に応じた負担上限を設定する。さらに、医療費助成対象疾病を拡大することとなっており、今般、厚・・・

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2014年08月28日(木)

[後期高齢者] 平成26年5月現在の後期高齢者医療制度加入者は1545万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成26年5月(8/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は8月28日に、平成26年5月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 事業月報によると、26年5月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1545万9127人(対前年同月比1.7%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は36万7439人となっている。100歳以上の被保険者数は5万6469人であった(p1~p2参照)。 また・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [介護] 27年8月から一定以上所得者の介護費負担は2割、現時点の考え方示す

自己負担が2割となる「一定以上所得者」の判定基準案について(8/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は8月27日に、介護保険最新情報Vol.391を公表した。 今回は、同日付の事務連絡「自己負担が2割となる『一定以上所得者』の判定基準案について」を掲載している。 平成26年6月に成立した医療介護総合確保推進法(介護保険法改正を含む)により、平成27年8月1日から「一定以上の所得のある第1号被保険者の自己負担を、現行の1割から2割に引上げる」こととなった。 今般の事務連絡では「一定以上所得者」の判定につい・・・

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2014年08月27日(水)

[介護保険] 生活支援サービス推進セミナー、9月18日に開催  厚労省

「生活支援サービス推進セミナー~新たな地域支援事業における住民主体の助け合い活動の役割と課題~」開催のお知らせについて(8/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は8月27日に、介護保険最新情報Vol.390を公表した。 今回は、同日の事務連絡「『生活支援サービス推進セミナー~新たな地域支援事業における住民主体の助け合い活動の役割と課題~』開催のお知らせについて」を掲載している(p2~p6参照)。  平成27年の介護保険制度改正にむけ、介護予防通所介護・訪問介護の地域支援事業(市町村事業)への移行に関連して、新たな地域支援事業のあり方と助け合い活動との関係、・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [難病対策] 新難病対策、110疾患を27年1月から医療費助成対象に(第1次実施)

厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第4回 8/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月27日に、厚生科学審議会・疾病対策部会「指定難病検討委員会」を開催した。この日は、「110疾患を新たな指定難病(第1次実施分)として医療費助成の対象とする」との検討結果をまとめた(p3~p4参照)。 来年(平成27年)1月から新たな難病対策がスタートする。そこでは医療費助成対象とする疾患(指定難病)を大幅に拡大するが、時間的制約があることから(1)平成27年1月からの『第1次実施』(2)平成27年夏・・・

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2014年08月27日(水)

[感染症対策] デング熱、国内感染3患者は推定感染地域が共通

デング熱の国内感染症例について(第一報:8/27 第二報:8/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は8月27日に、「デング熱の国内感染症例について」(第1報)(p1~p48参照)に関する通知を発出し、8月28日に、同(第2報)(p49~p56参照)を発表した。 デング熱は、蚊がウイルスを媒介する4類感染症で、ヒトからヒトには感染せず、ヒト(患者)―蚊―ヒトという経路で感染する。日本では1940年代前半に流行したことがあるが、その後は今回まで、国内での発生は確認されていなかった(p1~p2参照)。 なお、海・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [介護] 通所サービスの評価、種類でなく内容・機能に応じるべきとの声多数

社会保障審議会 介護給付費分科会(第106回 8/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月27日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、(1)居宅サービスの機能と連携の在り方(2)通所介護の機能等―をテーマに、平成27年度介護報酬改定に向けた議論を行った。◆高齢者リハビリを集中的に検討する場を介護給付費分科会とは別に設置 (1)の居宅サービスは、訪問系サービス(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリ)(p7~p9参照)と通所系サービス(通所介護、通・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] FDG-PET用いた認知症鑑別診断、先進医療導入に中医協で疑問も

中央社会保険医療協議会 総会(第281回 8/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は8月27日に、中医協総会を開催した。 この日は、新薬、新たな医療機器や臨床検査の保険収載を了承したほか、新たな先進医療技術について報告を受けるなどしている。◆FDG-PETによる認知症鑑別診断、委員からは「費用対効果」について疑問も 厚労省当局からは、新たに次の5技術を先進医療として導入することが報告された。【先進医療A(薬事法の承認を得た医薬品を使用するなど、安全性が比較的高い先進医療)】・・・

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2014年08月26日(火)

[介護保険] 26年6月分の介護サービス受給者は383万8400人

介護給付費実態調査月報(平成26年6月審査分)(8/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、平成26年6月審査分の介護給付費実態調査結果の概要を公表した。 受給者は、介護予防サービスでは108万1500人、介護サービスでは383万8400人であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている(p1参照)。 受給者1人あたりの費用額は、介護予防サービスでは4万700円、介護サービスでは19万1700円となっている(p1参照)。 介護(予防)サービス受給者の状況をみると、介護予防居・・・

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2014年08月26日(火)

[介護保険] 介護人材確保、参入促進・資質向上・労働環境改善で好循環確立

介護人材確保の方向性について~中間整理メモ~(8/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は8月26日に、「介護人材確保の方向性について」の中間整理メモを公表した。 この中間整理メモは、介護人材確保策を探るため、平成26年6月に設置された福祉人材確保対策検討会のこれまでの議論を中間的にまとめたもの。 高齢化の進展に伴い要介護者が増えるため、介護人材・担い手の増員も求められている。団塊の世代が後期高齢者となる平成37年(2025年)には237~249万人の介護職員が必要と試算されており、年平均・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [医療費] 24年度の医療費・保険料の地域差分析、医療費は西高東低傾向続く

平成24年度 医療費・保険料の地域差分析(8/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、平成24年度の「医療費・保険料の地域差分析」について発表した。 まず、医療費の地域差について見てみよう(p2~p42参照)。従前の医療費マップにあたるものだ。 医療費に地域差が生じる要因には、(1)年齢構成(2)病床数等(3)受診行動(4)生活習慣(5)医療機関の診療行為―など、さまざまな要素があるが、(1)の年齢構成(つまり高齢者がどれだけ多いか)については自治体ではどうしようもな・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [27年度予算] 27年度の厚労省概算要求、一般会計は31兆6688億円

平成27年度予算概算要求の概要(8/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月26日に、平成27年度予算概算要求の概要を明らかにした。 一般会計(年金や労働保険などの特別会計は含まない)総額は31兆6688億円で、前年度当初予算に比べて9258億円・3.0%の増額要求となっている(p2参照)。 このうち、年金・医療等に係る社会保障経費は29兆8558億円で、前年度に比べて8155億円・2.8%増加している(p2参照)。平成27年度予算においては、「社会保障費の自然増」分として8200億円・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [医療費] 25年度医療費、前年度から8500億円増加の39兆3000億円で過去最高

平成25年度 医療費の動向~概算医療費の年度集計結果~(8/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険
 厚生労働省は8月26日に、平成25年度の「医療費の動向」を発表した。 これは支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%に相当する(p1参照)。国民医療費は2年遅れで発表されるため、本データの有用性は非常に高い。 平成25年度の概算医療費は39兆3000億円で、前年度に比べて8500億円・2.2%増加した。過去最高を更新している(p5参照)。 ところで医療費の伸び率は、平成21年度が3.5%、22・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [27年度予算] 有床診のスプリンクラー整備補助費193億9000万円などを要求

平成27年度概算要求の概要(社会・援護局、医薬食品局、健康局、老健局、医政局)(8/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 保健・健康
 厚生労働省は8月26日に、平成27年度予算概算要求について明らかにした。 一般会計は31兆6688億円で、前年度に比べて3.0%の増額要求となっている。 本号では、「社会・援護局(p1~p8参照)」「医薬食品局(p9~p15参照)」「健康局(p16~p54参照)」「老健局(p55~p64参照)」「医政局(p65~p74参照)」の要求内容についてご紹介する。 「医政局」の要求額は2348億2200万円で、前年度に比べて496億9000万円・26・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [医療安全] シメプレビルナトリウムなど4医薬品の副作用情報を掲載

医薬品・医療機器等安全性情報No.315(8/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.315を公表した。 今回は、「重要な副作用等に関する情報」として、(1)茵チン蒿湯(医療用)(2)シメプレビルナトリウム(3)テリパラチド(遺伝子組換え)(4)ロラタジン―という4つの医薬品が掲載されている(p1参照)。これは、厚労省が平成26年7月8日に「使用上の注意」改訂を指示した医薬品のうち、重大な副作用などについて、改訂内容や根拠となった症例な・・・

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2014年08月22日(金)

[介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、26年6月末に498事業所で実施

定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所数(平成26年6月末)(8/22)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は8月22日に、平成26年6月末における「定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所数」を公表した。 定期巡回・随時対応型訪問介護看護とは、重症者をはじめとした要介護高齢者の在宅生活を支えるため、日中・夜間を通じて訪問介護と訪問看護を一体的またはそれぞれが密接に連携しながら、定期巡回訪問と随時の対応を行うサービス。厚労省が平成24年4月に創設したもの。1つの事業所で訪問介護と訪問看護のサービスを一体・・・

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2014年08月22日(金)

[公費負担医療] 大雨被災の公費負担医療対象者、患者票なくとも受診可能に

平成26年8月15日からの大雨災害及び8月19日からの大雨災害による被災者に係る公費負担医療の取扱いについて(8/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局、雇用均等・児童家庭局、社会・援護局   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は8月22日に、「平成26年8月15日からの大雨災害及び8月19日からの大雨災害による被災者に係る公費負担医療の取扱い」についての事務連絡を行った。 平成26年8月15日、および8月19日からの京都府、兵庫県、広島県における大雨による災害に伴い、関連書類等を紛失、あるいは持たずに避難している住民に対し、被災者の保護および医療確保の観点から、公費負担医療が受けられる取扱いとするもの。 たとえば、被爆者健康・・・

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2014年08月22日(金)

注目の記事 [介護保険] リハ専門職が介護予防事業に参画することで、サービスの質向上

新しい総合事業について/介護予防・生活支援サービスの充実に向けて(1)(第105回 市町村職員を対象とするセミナー)(8/22)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は8月22日に、市町村職員を対象とするセミナーを開催した。この日のテーマは「新しい総合事業について/介護予防・生活支援サービスの充実に向けて(1)」。 医療介護総合確保法が今年(平成26年)6月に成立し、介護保険制度についても大きな見直しが行われている。たとえば(i)地域支援事業の中に「新しい総合事業」というカテゴリーを設け、介護予防サービスや生活支援サービスなどを充実させる(ii)要支援者への・・・

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2014年08月22日(金)

[意見募集] 一部の一般薬につき、大臣の指定期間は区分変更後表示不要に

薬事法施行規則の一部を改正する省令(案)に関する御意見の募集について(8/22)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月22日に、「薬事法施行規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。提出期限は9月20日(p1参照)。現在、厚労省が検討している、薬事法施行規則第216条の2を改正する省令案に関する意見を募集するもの。 現行の薬事法施行規則では、医薬品に関して区分の指定が変更された場合にのみ、変更後の表示を要しないこととしているが、「今後、区分の指定は変更されていないにもかかわらず、表示の・・・

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2014年08月22日(金)

[がん対策] 26年8月6日現在、がん診療連携拠点病院は407病院

がん診療連携拠点病院指定一覧表(平成26年8月6日現在)(8/22)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は8月22日に、平成26年8月6日現在の「がん診療連携拠点病院指定一覧表」を発表した。 厚労省は、「全国どこでも質の高いがん医療を提供する(均てん化)」ために、がん診療連携拠点病院を指定している。 拠点病院には、都道府県がん診療連携拠点病院と地域がん診療連携拠点病院とがあり、前者は51病院(p1~p2参照)、後者は356病院が指定されている(p3~p10参照)(合計407病院)。 ところで、がん診療連携拠・・・

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2014年08月22日(金)

注目の記事 [医療安全] 自動植込み型除細動器「エリプス」ほかの一部製品、自主回収

医療機器自主回収のお知らせ(クラスⅠ)(8/22)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月22日に、自動植込み型除細動器「エリプスLimited」ほか3品目の一部製品について自主回収に着手したことを発表した。東京都から報告があったもの(p1参照)。 対象となっている医療機器は、セント・ジュード・メディカル社(東京都)が輸入した自動植込み型除細動器である「エリプスLimited」、「エリプス」、「ニュートリノICD Limited」、「ニュートリノICD」(p1~p2参照)。対象数量、2011台。対象とな・・・

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2014年08月22日(金)

[介護保険] 平成27年度介護報酬改定に向けた実態調査へ協力を依頼

平成26年度介護報酬改定検証・研究調査への協力依頼について(再協力依頼)(8/22)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月22日に、介護保険最新情報Vol.389を公表した。 今回は、同日付の「平成26年度介護報酬改定検証・研究調査への協力依頼について(再協力依頼)」を掲載している。7月29日にも発出されており、各都道府県、市区町村に対し、再度協力を依頼するもの。 平成24年度の介護報酬改定による効果の検証・調査研究が、次期の介護保険制度改正・介護報酬改定に資する基礎資料を得ることを目的に行われている。 平成26年度・・・

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2014年08月21日(木)

[病院] 有床診療所27施設減少、病床数は338床減少

医療施設動態調査(平成26年6月末概数)(8/21)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は8月21日に、医療施設動態調査(平成26年6月末概数)を公表した。 医療施設の総数は、平成26年5月末に比べ34施設増加し17万8063施設、病床数は合計367床減少し168万6879床となった(p1参照)。 病院の施設数は2施設減少し8506施設、病床数は29床減少し157万1461床となった。精神科病院は1施設増加したが、精神病床が122床減少。療養病床は184床増加している(p1参照)。 一般診療所では、施設数が19施設増・・・

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2014年08月21日(木)

注目の記事 [終末期医療] 国立長寿医療研究センター等11病院で、終末期の相談体制検討

平成26年度 人生の最終段階における医療体制整備事業説明会(8/21)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月21日に、平成26年度の「人生の最終段階における医療体制整備事業説明会」を開催した。 高齢化が進展する我が国においては、終末期医療のあり方が大きな課題であり、これまでにもさまざまな場で検討が行われている。 たとえば厚労省は平成19年(2007年)5月に『終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン』を発表。そこでは「医療・ケアチームが、患者の状態を踏まえて、終末期の判断を行う」「患者の意思が・・・

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2014年08月21日(木)

注目の記事 [先進医療] 咽喉頭がんに対するDa Vinci用いたロボット支援手術は継続審議

先進医療技術審査部会(第20回 8/21)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は8月21日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も、申請されている先進医療技術(そのうち先進医療Bに振分けられたもの)の安全性・有効性について学術的視点から審査を行った。審査部会は、先進医療会議の下部組織で、薬事法未承認の医薬品・医療機器を用いるなど安全性が確立されているとは言難い「先進医療B」について詳しく審査する役割を担っている。 今回、審査されたのは次の2技術。(1)中咽頭がん・・・

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