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2022年10月31日(月)

[健康] 飲酒ガイドラインの構成や記載項目の考え方を提示 厚労省・検討会

飲酒ガイドライン作成検討会(第1回 10/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 アルコール健康障害対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は、10月31日に開かれた飲酒ガイドライン作成検討会の初会合で、新たに作成するガイドラインの構成や記載項目の考え方を示した。来年3月にガイドライン案を取りまとめた後、アルコール健康障害対策関係者会議の意見聴取を経て、厚労省がガイドラインを策定する見通し<doc5816page1><doc5817page1>。 第2期アルコール健康障害対策基本計画(2021-25年度)では、飲酒量によるリスクなど、具体的で分かりや・・・

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2022年10月28日(金)

[医療機器] 区分A3および区分A2製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(10/28、10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月28日付および10月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。保険適用開始日は、それぞれ2022年10月28日と11月1日。 10月28日から保険適用開始となったのは、区分A3(特定包括)として「タムガイドファイバー」(ニューロシューティカルズ)<doc5891page2>。 11月1日から保険適用開始となったのは、区分A2(特定包括)として、▽「Biplanar 600s X線透視診断装置」(ガデリウス・メディ・・・

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2022年10月28日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 許可病床増による増収分、22年診療収益から控除可 厚労省

令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)に関するQ&A(第6版)について(10/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医療経理室 健康局 結核感染症課 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染患者などを受け入れるため医療機関が許可病床数を増やしたことによる増収分について、2022年の診療収益から控除できるとの考え方を示した。特殊事情が明確であり、定量化が可能なためで、新型コロナのワクチン接種に伴って臨時収入を得た増収分も同様の取り扱いとする<doc5832page41>。 この仕組みは、19年の診療収益を1.1倍した上で22年の診療収益と比較することとしており、その・・・

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2022年10月28日(金)

[インフル] 全国報告数106人、前年比93人増 インフルエンザ・第42週

インフルエンザの発生状況について(10/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10月28日、2022年第42週(10月17日-10月23日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は26都道府県から106人が報告され、前年同期と比べ93人の増加となった<doc5822page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc5822page2><doc5822page6>▽定点当たり報告数(全国):0.02▽報告患者数(全国):106人▽・・・

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2022年10月28日(金)

[経営] 医療・福祉の新規求人数は22万3,834人 一般職業紹介状況・厚労省

一般職業紹介状況(令和4年9月分)(10/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月28日、「一般職業紹介状況」(2022年9月分)を公表した。詳細は以下の通り。●有効求人倍率(季節調整値):1.34倍(前月比0.02ポイント増)<doc5825page1>●新規求人倍率(季節調整値):2.27倍(前月比0.05ポイント減)<doc5825page1>●産業別(医療・福祉)新規求人状況<doc5825page5>▽全体/22万3,834人(対前年同月比6.1%増)、うちパートタイム・10万4,113人(6.1%増)▽医療業/7万1,547・・・

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2022年10月28日(金)

注目の記事 [医療改革] 訪問診療や訪問看護にもオンライン資格確認を導入 厚労省方針

社会保障審議会 医療保険部会(第156回 10/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会の医療保険部会が28日に開かれ、厚生労働省は、マイナンバーカードの保険証に対応するのに必要なオンライン資格確認のシステムを訪問診療や訪問看護などの居宅系サービスにも導入する方針を示した<doc5803page3>。 厚労省はこの日、マイナンバーカードを「社会全体のデジタル化を進めるための最も重要なインフラ」と改めて位置付けた。 その上で、健康保険証をマイナ保険証に一本化する2024年秋に向け、環・・・

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2022年10月28日(金)

注目の記事 [医療改革] 75歳以上の医療保険料を引き上げへ 社保審・部会で厚労省案

社会保障審議会 医療保険部会(第156回 10/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 高齢者
 厚生労働省は28日、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度で高所得者が支払う保険料の年間の上限額の引き上げを社会保障審議会・医療保険部会に提案した<doc5801page40>。高齢者の世代内で能力に応じた負担を強化するためで、一定の収入がある高齢者の負担増に強い反対意見は出なかった。部会では年末に取りまとめを行う。 同制度の保険料は、被保険者全員が負担する「均等割」と、所得に応じて負担する「所得割」を半分ず・・・

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2022年10月28日(金)

[医療改革] 国保の保険料、23年度から上限を2万円引き上げ 厚労省方針

社会保障審議会 医療保険部会(第156回 10/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 自営業者などが加入する国民健康保険の保険料について、厚生労働省は28日、所得の高い人の年間の上限額を2万円引き上げて104万円とすることを社会保障審議会・医療保険部会に提案した<doc5802page6>。大きな異論はなく、2023年度から適用される見通し。 上限額の引き上げは、22年度(3万円増)に続いて2年連続<doc5802page3>。厚労省案では、高所得者の保険料の年間の上限額は年104万円で、うち医療分を2万円引き上・・・

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2022年10月28日(金)

[医療提供体制] 糖尿病対策の医療計画指標、「予防」など軸に整理 厚労省

腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(10/28)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、28日に開かれた「腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会」の初会合で、糖尿病対策に関する第8次医療計画の指標について、「予防」「治療・重症化予防」「合併症の治療・重症化予防」の3項目を軸として整理する案を示した<doc5790page3>。 「比率」と「実数」のどちらを採用するかについては、都道府県間での比較を可能とする観点から、「糖尿病患者数の正確な把握が困難な現状を踏まえ、原則として・・・

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2022年10月27日(木)

[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害100件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会 審議結果(10/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は27日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した118件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、100件を認定、13件を否認、5件を保留とした<doc5810page1>。 今回認定された100件の年齢別では、40歳代が23件で最も多く、以下は、50歳代(20件)、30歳代(19件)、60歳代・・・

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2022年10月27日(木)

[医療提供体制] 時短計画の評価受審、遅くとも23年度早期に 厚労省企画官

HOSPEX Japan 2022 地域医療推進セミナー(10/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 労働基準局 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の坪井宏徳・医療労働企画官は27日、東京都内で講演し、医師の時間外労働の上限を緩和する特例水準の適用を2024年4月以降受けるために都道府県知事の指定を目指す医療機関は、医療機関勤務環境評価センター(評価センター)による医師労働時間短縮計画(時短計画)への評価を遅くとも23年度の早期には受ける必要があるとの認識を示した。時短計画への評価の受審と都道府県への指定申請の手続きにそれぞれ数カ月程度か・・・

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2022年10月26日(水)

[介護保険] 介護給付費等実態統計月報 22年7月審査分 厚生労働省

介護給付費等実態統計月報(令和4年7月審査分)(10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は10月26日、2022年7月審査分の「介護給付費等実態統計月報」(旧・介護給付費等実態調査月報)を公表した。結果の詳細は以下の通り<doc5824page1>。【受給者数】●介護予防サービス▽総数/85万9,600人▽介護予防居宅サービス/84万4,000人▽地域密着型介護予防サービス/1万3,500人●介護サービス[全体]▽総数/462万2,300人▽要介護1/122万9,700人▽要介護2/109万7,200人▽要介護3/89万4,600人▽要介護4/84万8,30・・・

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2022年10月26日(水)

[介護] ケアプランデータ連携システム利用は年2万1,000円 厚労省事務連絡

「ケアプランデータ連携システム」の概要等の周知について(情報提供(Ver.2)))(10/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、来春にスタートするケアプランデータ連携システムに関する事務連絡(26日付)を都道府県などに出し、システムの利用料金の詳細などを伝えた<doc5804page2>。 ケアプランデータ連携システムを利用することで、サービス提供票や居宅サービス計画書などを手書き・印刷し、ファクスや郵送などでやりとりしていた書類について、システム上でデータの送受信ができるようになる<doc5804page3>。 提供票の共・・・

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2022年10月26日(水)

注目の記事 [医療提供体制] CTやMRIなどの共同利用の意向を可視化へ 厚労省案

第8次医療計画等に関する検討会(第16回 10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は26日、CTやMRI、PETなどの医療機器の効率的な活用を促すための具体策を「第8次医療計画等に関する検討会」に提案し、大筋で了承された。医療機関による共同利用の意向や画像診断の情報提供の状況を都道府県が新たに可視化する内容<doc5748page35>。 厚労省はまた、医療機器を新たに購入した場合は稼働状況を都道府県に報告するよう医療機関に求めることも提案した<doc5748page35>。 厚労省の担当者は・・・

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2022年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 発熱外来の報酬特例、23年3月末まで延長も要件厳格化 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その79)(10/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者の初診・発熱外来を対応する「診療・検査医療機関」に「二類感染症患者入院診療加算」(250点)の算定を認める特例の期限を従来の10月末から2023年3月末に再延長する一方、算定の要件を厳格化する。また、同2月末までは点数を据え置くが、3月中は147点に引き下げる<doc5794page3>。 この特例は、発熱外来を行う診療・検査医療機関として都道府県から指定・公表さ・・・

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2022年10月26日(水)

[医療提供体制] 病床使用率、ほとんどの地域で3割を下回る 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第104回 10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、26日に開催された第104回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率については「ほとんどの地域で3割を下回るなど低い水準にある」と報告している<doc5763page2>。 19日時点の全国の入院者数は7,490人で、1週間前と比べて162人減っている。重症者数も前週比44人減の475人となっている<doc5763page7>。 重症病床使用率も低い水準にあるが「・・・

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2022年10月26日(水)

[感染症] 今後の感染状況、横ばい・増加傾向が続く可能性も 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第104回 10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省が26日に公表した第104回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、今後の感染状況について「大都市における短期的な予測などでは、地域差や不確実性はあるものの、横ばいまたは増加傾向が続く可能性がある」との見解を示している<doc5763page2>。 新規感染者数については、全国では先週増加に転じたものの「足元では横ばいとなっており、今後の感染動向について注視する・・・

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2022年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療実調で看護職員の処遇改善効果を把握へ 中医協・小委員会

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第55回 10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は26日、補助金や診療報酬で対応した看護職員などの処遇改善による効果を次の医療経済実態調査で把握することを中央社会保険医療協議会の調査実施小委員会で論点に挙げた<doc5720page8>。また、新型コロナウイルス感染症の影響を調べるための項目を一部見直すことも提案し、これらの方向性に異論は出なかった。小委員会では項目などを今後詰める<doc5720page6>。 処遇改善を巡り、国は2022年2月から9月ま・・・

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2022年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医業経営の実態把握、単月調査に慎重論 中医協・小委員会

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第55回 10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は26日、医療機関などでの医業経営の実態を明らかにするための医療経済実態調査で、次回も単月分の調査を実施するかどうかを中央社会保険医療協議会の調査実施小委員会で論点に挙げた<doc5720page4>。有効回答率が低いことに加え、幾つかの課題があることから、複数の委員が実施に慎重な姿勢を示した。 医療実調は、中医協が医療機関などでの医業経営の実態を明らかにするために2年おきに実施。その結果を次の・・・

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2022年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 23年度中間年薬価改定、実施の是非も含め慎重に検討を

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は26日、2回目の中間年改定となる2023年度薬価改定について、業界ヒアリングを行った。日本製薬団体連合会(日薬連)は、原油価格の高騰や円安の進行が医薬品の製造コストに多大な影響を与えており「薬価を引き下げる環境にはない」とし、23年度中間年改定は実施の是非も含め慎重に検討すべきとの考えを示した<doc5714page7>。 日薬連は、現在進行中の原材料や資材、エネルギーなど・・・

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2022年10月26日(水)

[医療提供体制] 感染拡大時の役割分担を都道府県が医療計画に記載 厚労省

第8次医療計画等に関する検討会(第16回 10/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、新たな感染症が蔓延した際に通常の医療を確保できるようにする医療計画の見直しのイメージをまとめ、「第8次医療計画等に関する検討会」に26日示した。感染の拡大時を想定し、医療機関の連携・役割分担の記載を都道府県に求める<doc5750page3>。 平時からの備えを確実に推進するため、都道府県は入院が必要な感染者を受け入れる病床や発熱外来を行う医療機関、専門的な知識を持つ人材などの確保や防護服の・・・

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2022年10月25日(火)

[人口] 人口動態統計速報 22年8月分 厚労省

人口動態統計速報(令和4年8月分)(10/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は25日、2022年8月分の「人口動態統計速報」を公表した。詳細は以下の通り<doc5795page2>。▽出生数/7万4,073人(前年同月比2.3%減・1,715人減)▽死亡数/13万5,649人(15.1%増・1万7,845人増)▽自然増減数/6万1,576人の減少(1万9,560人減)▽婚姻件数/4万654件(7.7%減・3,408件減)▽離婚件数/1万4,760件(0.9%増・130件増)・・・

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2022年10月25日(火)

[介護] オミクロン株対応ワクチン接種、高齢者施設の進捗管理を 厚労省

高齢者施設等におけるオミクロン株に対応した新型コロナワクチンの接種について(10/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室などは、高齢者施設のオミクロン株対応ワクチン接種に関する事務連絡(25日付)を都道府県や市町村などに出した<doc5757page1>。 事務連絡では、市町村に対し、管内の高齢者施設と密接に連携して、従来のワクチンによる最終接種から3カ月経過後、できる限り早期に、より多くの希望する入所者が接種を受けられるよう、施設の取り組みの進捗を管理するよう求めている・・・

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2022年10月25日(火)

[医薬品] アモキサピン製剤の健康影響評価を薬食審・調査会に報告 厚労省

令和4年度第17回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(10/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、25日に開かれた薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会で、アモキサピン製剤の使用に関する健康影響評価を報告した<doc5710page1>。 同製剤を巡っては、厚労省が9月1日に出した事務連絡で、製造販売業者から、同製剤中にニトロソアミン類に分類される化学物質(N-ニトロソアモキサピン)が検出された報告があったことを説明。一般的に、ニトロソアミン類は発がん性を有する可・・・

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2022年10月24日(月)

[感染症] 次亜塩素酸水の空間噴霧、適正な使用を妨げず 厚労省が事務連絡

次亜塩素酸水の空間噴霧について(10/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は24日、次亜塩素酸水の空間噴霧について全面的に禁止されていると誤解されているケースがあることを想定し、個々の製品の使用に当たって安全性情報や使用上の注意事項などを守って適正に使用することを妨げるものではないことを都道府県などに事務連絡した<doc5739page1>。 一定の濃度以上の次亜塩素酸水は、新型コロナウイルスの消毒に有効とされている。このため、次亜塩素酸水を空間噴霧して使用することに・・・

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