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2015年07月31日(金)

注目の記事 [国家戦略特区] 最短2017年4月に新医学部を開学 東京圏会議・成田市分科会

東京圏国家戦略特別区域会議 成田市分科会(第4回 7/31)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医療制度改革
 政府は7月31日、東京圏国家戦略特別区域会議の「成田市分科会」を開催し、「国家戦略特別区域における医学部新設に関する方針案」(p2~p4参照)を、内閣府・文部科学省・厚生労働省の連名で提示した。 国家戦略特区は、内閣が掲げる成長戦略で、その区域計画の作成、認定区域計画・実施に関する連絡調整や協議のため、東京圏や関西圏、沖縄県などに関する区域会議が組織されている。そして、2014年12月9日の東京圏会議では、・・・

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2015年07月29日(水)

[医療改革] 臨床研究中核病院として3病院を承認 厚労省

社会保障審議会医療分科会の審議結果(第45回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月29日、第45回社会保障審議会医療分科会の審議結果を公表し、3カ所の病院を臨床研究中核病院として承認して差し支えないとした。病院は以下のとおり(p1参照)。●国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(東京)●国立大学法人東北大学病院(宮城)●国立大学法人大阪大学医学部附属病院(大阪) 厚労省は2015年4月から、臨床研究中核病院について承認要件など医療法を一部改正し、革新的な医薬品、医療・・・

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2015年07月17日(金)

[先進医療] 僧帽弁閉鎖不全症治療に「条件付き適」 技術審査部会

先進医療技術審査部会(第31回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は7月17日、先進医療技術審査部会を開催し、先進医療Bに振り分けられた新規申請技術の評価結果や先進医療の取り下げなどを議題とした。 先進医療Bとして申請されている、「自己心膜製ステントレス僧帽弁置換術」は、「条件付き適」と判断された。同療法は、手術適応があり僧帽弁形成術が困難あるいは不適当な僧帽弁閉鎖不全症が適応となる(p10~p41参照)。 また、先進医療Bとして申請されていた「自己口腔粘膜を・・・

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2015年07月13日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 必要医師数倍率・求人数倍率に増加は認められず 日医総研

日本医師会 病院における必要医師数調査結果(7/13)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医師会総合政策研究機構は7月13日、日医総研ワーキングペーパーNo.346として、「日本医師会 病院における必要医師数調査結果」(前田由美子氏)を公表した。 この調査は、地域別・診療科別必要医師数の実態を把握し、医師確保対策や偏在解消対策を検討することが目的で、調査基準日は2015年5月1日。調査対象は全国8,462病院であり、有効回答数(調査項目によって異なることがある)は4,319病院、有効回答率は51.0%だった&l・・・

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2015年07月13日(月)

[規制改革] CPAPの販売は現行制度で可能と厚労省回答 内閣府ホットライン

「規制改革ホットライン」で受け付けた提案等に対する所管省庁からの回答について 【平成25年3月22日~平成27年6月9日受付分】 平成27年6月30日付取りまとめ(7/13)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制
 内閣府は7月13日、「規制改革ホットライン」で受け付けた提案などに対する、所管省庁からの回答を公表した。国民や企業からの規制改革に関する提案を広く受付けるもの。2015年5月16日から6月30日までに回答がまとまった53件を新たに公表している。 医療・介護関連では、大阪市立大学医学部が「医療機関を受診した睡眠時無呼吸患者が、CPAP(在宅持続陽圧呼吸器)療法の健康保険適用基準に満たなかった場合でも、医師が当該患者・・・

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2015年07月09日(木)

[医学研究] iPS細胞を用いた再生医療の最前線を9月に講演 都医学研

平成27年度 都医学研都民講座(第4回) iPS細胞等を用いた再生医療の最前線(7/9)《東京都、東京都医学総合研究所》
発信元:東京都 福祉保険局、 東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 公益財団法人・東京都医学総合研究所は9月3日、都医学研都民講座「iPS細胞等を用いた再生医療の最前線」を開催する。同研究所が取り組む研究に関連する最新情報などを伝える、計8回の講座の第4回で、今回は、慶應義塾大学の岡野栄之医学部長や同研究所の原孝彦研究員が講演する(p1参照)。 9月3日(木)午後2時30分~4時、一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋)で開催。定員は500人で入場無料。往復はがき(1通につき2名まで)・・・

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2015年07月02日(木)

[先進医療] 区分Bの2技術の取り下げなどを報告 先進医療会議

先進医療会議(第32回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は7月2日、「先進医療会議」を開催し、先進医療Bの取り下げなどを議題とした。 先進医療Bとして申請されていた、食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄に対する「生分解性ステント留置術」と、腎がんに対する「内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下腎部分切除術」の2技術の取り下げが報告されている(p55参照)。 このほか、新規届出技術(6月受理分)の僧帽弁閉鎖不全症に対する「自己心・・・

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2015年06月29日(月)

注目の記事 [国家戦略特区] 東京圏の外国医師の業務解禁を認定 特区諮問会議

国家戦略特別区域諮問会議(第14回 6/29)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は6月29日、「国家戦略特別区域(特区)諮問会議」を開催した。国家戦略特区は、内閣が掲げる成長戦略で、指定された区域の規制を緩和して産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点をつくることなどが目的。今回の諮問会議では、(1)区域計画の認定、(2)改訂成長戦略の規制改革事項―などについて議論した(p1参照)。 (1)では、東京圏の「2国間協定に基づく外国医師の業務解禁」を認定。増加する外国人患・・・

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2015年06月15日(月)

[国家戦略特区] 千葉県成田市が医学部新設に向けて要望 東京圏会議

東京圏国家戦略特別区域会議(第4回 6/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 政府は6月15日、「東京圏国家戦略特別区域会議」を開催し、区域計画案について討議した。 国家戦略特区は、内閣が掲げる成長戦略で、指定された区域の規制を緩和して産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点をつくることなどが目的。根拠法の国家戦略特別区域法は、2013年12月に施行された。医療分野でも、医療機器の薬事承認の迅速化や、医療保険・介護保険の住所地特例の対象拡大など、さまざまな動きがある。 ま・・・

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2015年06月08日(月)

[臨床研修] 2015年度の研修医採用実績は8,244人で過去最多 厚労省

平成27年度の臨床研修医の採用実績を公表します(6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 医療制度改革
 厚生労働省は6月8日、2015年度の「臨床研修医の採用実績調査」の結果を公表した。採用人数全体は、2014年度を452人上回る8,244人。医学部の入学定員増加の効果もあって、過去最多となった(p1参照)(p7参照)。 この2015年度の採用人数8,244人のうち、大都市部のある6都府県(東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、福岡県)は、3,595人(前年度比133人増)だった一方、6都府県をのぞく道県では、4,649人(同319・・・

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2015年06月04日(木)

注目の記事 [先進医療] 半月板補填材治療法は先進医療B「条件付き適」 先進医療会議

先進医療会議(第31回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は6月4日、「先進医療会議」を開催し、先進医療Bにかかる新規技術の科学的評価などを議題とした。 先進医療Bとして医療技術を審査して、「欠損を有する半月板損傷に対するコラーゲン半月板補填材を用いた治療法」を「条件付き適」と判断した(p4~p8参照)(p9~p50参照)。 本技術は、本来の形状に修復できない程に欠損のある半月板損傷患者を対象に、コラーゲン半月板補填材を用いて修復し温存することを目指・・・

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2015年05月29日(金)

注目の記事 [医学研究] 優れた医師養成支援事業の中間評価で3大学にS評価 文科省

「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」の中間評価結果について(5/29)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 文部科学省は5月29日、大学の優れた取り組みを選定・支援することで質の高い医師・歯科医師の養成を目指す事業「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」に関し、「中間評価」の結果を公表した(p1~p30参照)。 この事業の計画期間は、2012年度~2016年度。全国の計22大学が2012年7月、次の3テーマごとに選定されている(p1~p2参照)。 (1)医学・医療の高度化の基盤を担う基礎研究医の養成(・・・

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2015年05月28日(木)

[終末期医療] 「尊厳死」に関する考察まとめる 日本病院会

「尊厳死」―人のやすらかな自然の死についての考察―の公表について(5/28)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制
 一般社団法人日本病院会は5月28日、終末期医療の議論を深め、いわゆる「尊厳死」に関する考察として、「『尊厳死』―人のやすらかな自然の死についての考察―」をまとめ、公表した。終末期医療をめぐっては、厚生労働省の「人生の最終段階における医療の決定のプロセスに関するガイドライン」(2015年3月改訂)などが示され、2014年は尊厳死に関する法制化の動きもあった。近年、訴訟案件はほとんどみられないようになったが、医療・・・

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2015年05月27日(水)

注目の記事 [DPC] 精神病床を持つII群病院の評価検討へ 中医協・基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第172回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は5月27日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会から「DPC制度(DPC/PDPS)にかかる検討結果(中間とりまとめ)」が報告された。小山信彌分科会長(東邦大医学部特任教授)は(1)医療機関別係数、(2)DPC導入の影響評価にかかる調査(退院患者調査)―について報告(詳細は4月27日に既にお伝えした通り)(p3参照)。 (1)では、I群の医療機・・・

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2015年05月26日(火)

注目の記事 [難病対策] 医療提供体制の確保などでヒアリング 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第39回 5/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は5月26日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催した。今回は、「医療を提供する体制の確保」、「医療に関する人材の養成」に関する事項などに焦点を当て、関係者からのヒアリングを実施した。 一般社団法人全国膠原病友の会の森幸子代表理事は、「安心して暮らせる医療体制を願って」と題して意見を述べた。診断がなかなかつかない、より良い治療にたどりつくまでの期間が長い、専門医が少ない・・・

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2015年05月13日(水)

医学部] 戦略特区での医学部新設に反対する緊急声明 日医

国家戦略特区における医学部新設問題について 今後の医療体制について(5/13)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 教育機関 医療提供体制 医療制度改革
 日本医師会(横倉義武会長)は5月13日、日本医学会(高久史麿会長)、全国医学部長病院長会議(荒川哲男会長)との合同記者会見で、国家戦略特区による医学部新設は、国民の求める医療を崩壊させるとして、「医育・医学・医療界の総意として反対する緊急声明」を発表した。反対の理由として、次の6項目があげられている(p4~p5参照)。(1)これからの医学部新設は医師不足対策にはならない(近年の定員増により、世界標準の・・・

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2015年04月17日(金)

医学部] 医学生は学習と将来のキャリアには肯定的な意識 日医総研

医学生のキャリア意識に関する調査(4/17)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 教育機関 調査・統計
 日本医師会総合政策研究機構は4月17日、「医学生のキャリア意識に関する調査」(坂口一樹氏)を、日医総研ワーキングペーパー No.337として公表した。医師の絶対数の不足・偏在という現状を踏まえ、現在、医学部医学科所属の学生を対象に、(1)医学部での学習と将来のキャリア(p11~p14参照)(p32~p33参照)、(2)視野の広さ、世界観(p15~p17参照)(p33参照)、(3)診療科の選択(p18~p20参照)・・・

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2015年04月17日(金)

[先進医療] 金沢大病院で制度逸脱の責任者ら処分 先進医療部会

先進医療技術審査部会(第28回 4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は4月17日、先進医療技術審査部会を開催した。今回は、(1)金沢大学附属病院における事案(p13~p33参照)、(2)先進医療の継続の可否(p34~p37参照)、(3)協力医療機関の追加(p38~p50参照)、(4)先進医療会議の審査結果(p51~p138参照)―などを議論した。 (1)では、「臨床研究に関する倫理指針」違反などの疑いがあることが発覚した金沢大学附属病院の「化学療法に伴うカフェイン併用療法」にお・・・

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2015年03月25日(水)

[医師国試] 医師国試は問題数100程度減らすことが可能 検討部会

医道審議会 医師分科会 医師国家試験改善検討部会(第3回 3/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月25日、医道審議会・医師分科会の「医師国家試験改善検討部会」を開催し、方向性などに関する報告書をとりまとめた。すべての医学部では、卒前教育において臨床実習前に必要な知識の理解の程度を評価する共用試験CBT(Computer Based Testing:コンピュータを用いた客観試験)の合格基準が、2015年度より統一化される公算が大きい。これを前提に、検討部会では2014年6月から出題内容の重複を精査するなどして医師・・・

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2015年03月19日(木)

注目の記事 [大学病院] 今後の施設整備の指針となる国立大学病院7カ所の事例集 文科省

国立大学附属病院施設整備に関する事例集(3/19)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 文部科学省は3月19日までに、「国立大学附属病院施設整備に関する事例集」を公表した。これは、2014年3月に取りまとめられた、今後の施設整備に関する検討会の報告書で、医療制度改革など変化への考慮が提言され、参考となる事例集が求められたことを受けたもの。文科省は2014年4月から検討会を設置し、作成を進めてきた(p5~p6参照)。事例集は、次の7カ所の国立大学附属病院における「再開発整備事例」を詳述している(カッ・・・

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2015年03月17日(火)

医学部] 偏在解消や地域医療への配慮は今後とも必要 文科省

東北地方における医学部設置に係る構想審査会「選定に当たっての条件」の検証結果(3/17)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 教育機関 医療提供体制
 文部科学省は3月17日、「東北地方における医学部設置に係る構想審査会」が、3月13日に条件付きで医学部新設を適切としていた、東北医科薬科大学(応募主体:学校法人東北薬科大学)の対応状況について、「一定の取り組みがなされたものと判断する」との検証結果を発表した(p1参照)。 この医学部新設は、東日本大震災にともなう特例として、「東北地方における医学部設置認可に関する基本方針」(2013年12月17日復興庁・文・・・

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2015年03月13日(金)

注目の記事 医学部] 東北医科薬科大学は定員100人でスタート 文科省

東北地方における医学部設置に係る構想審査会(第6回 3/13)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 教育機関 医療提供体制
 文部科学省は3月13日、「東北地方における医学部設置に係る構想審査会」で、東日本大震災にともなう特例として医学部新設が認められた、東北医科薬科大学(応募主体:学校法人東北薬科大学)の対応状況について討議した。 同大学は、「東北地方における医学部設置認可に関する基本方針」(2013年12月17日復興庁・文部科学省・厚生労働省決定)にもとづいて、複数の候補から2014年8月に選定され、その際、地元自治体や医療関係者・・・

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2015年03月12日(木)

[先進医療] 半月板損傷に対する治療法は「条件付き適」 技術審査部会

先進医療技術審査部会(第27回 3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は3月12日、先進医療技術審査部会を開催し、大阪大学医学部附属病院から申請されている、先進医療Bの「欠損を有する半月板損傷に対するコラーゲン補填材を用いた治療法」について、「条件付き適」と判断した(p13参照)。この試験と比較しうる半月板切除術(+リハビリテーション)の治療成績を提示することが、実施条件とされている(p17参照)。 先進医療は、厚生労働大臣が定めた「評価療養」の1つで、保・・・

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2015年03月11日(水)

[国家戦略特区] iPS事業の課税特例措置を提案 関西圏会議

関西圏国家戦略特別区域会議(第3回 3/11)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療提供体制
 政府は3月11日、「関西圏国家戦略特別区域会議」を開催し、「国家戦略特別区域計画」に関する、「区域計画の変更内容(案)」を議題とした。 変更内容案では、医療に関する区域計画(案)に記載する「課税の特例措置活用事業」として、「iPS細胞由来の血小板製剤供給事業」があげられている(p2~p3参照)。事業で、活用しようとする課税の特例措置は、「特別償却・投資税額控除」、「研究開発税制」、「固定資産税の課税標準・・・

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2015年03月05日(木)

[規制改革] 遠隔モニタリングの利点や課題が俎上に 健康・医療WG

規制改革会議 健康医療WG(3/5)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 内閣府は3月5日、規制改革会議の下部組織の「健康・医療ワーキンググループ」(WG)を開催し、(1)遠隔モニタリングの推進(p2~p86参照)、(2)保険者がすべての診療報酬明細書を点検可能とする仕組みの導入(p87~p105参照)―などを議論した。 (1)では、厚労省は医師法第20条で「自ら診察しないで処方せんを交付する」ことなどを禁じていることを示し、1997年12月24日付の厚生省通知で、離島等の患者に対し、IT機器を・・・

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