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2015年11月10日(火)
[通知] 医薬品中DNA反応性不純物の評価・管理ガイドライン 厚労省
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- 潜在的発がんリスクを低減するための医薬品中DNA反応性(変異原性)不純物の評価および管理ガイドラインについて(11/10付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2015年11月10日(火)
[医薬品] 向精神薬の適正流通と管理に関する監視指導強化 厚労省
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- 向精神薬の適正流通及び管理に関する監視指導を強化します(11/10)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2015年11月10日(火)
[医療機器] 非吸収性縫合糸などの認証基準案を提示 医療機器部会
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- 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(平成27年度 第6回 11/10)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
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2015年11月09日(月)
[規制改革] 薬剤師不在時の取り扱い・事前点検制度を審議 内閣府WG
- 内閣府は11月9日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開き、(1)「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱いの見直し」(p2~p9参照)、(2)「保険者が診療報酬明細書の点検を可能とする仕組みの整備」(p10~p32参照)が俎上にのぼった。 (1)に関しては、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)(p2~p7参照)と厚生労働省の医薬・生活衛生局(p8~p9参照)が見解を示し・・・
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2015年11月09日(月)
[介護保険] 福祉用具・住宅改修の種目・種類の追加など提案 厚労省検討会
- 厚生労働省は11月9日、「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」を開催。「検討を要する福祉用具の種目」、「検討を要する住宅改修の種類」を議題とし、介護保険への種目・種類の追加などを、利用者・保険者からの要望等を踏まえ検討した。 「福祉用具」は利用者に役立ち、介護者の負担軽減が図られるなど重要な役割を果たし、「住宅改修」は、利用者が在宅生活を継続して福祉用具を効果的に活用するために必要とされる。この・・・
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2015年11月09日(月)
[障害者] 障害児支援やサービスなどに関する「検討の方向性」 障害者部会
- 厚生労働省は11月9日、社会保障審議会の「障害者部会」を開催した。 同部会は現在、5月から6月にかけて関係団体からヒアリングした見解の整理を経て、2013年に施行された「障害者総合支援法」の施行後3年をめどとした見直しをみすえた議論を続けており、今回の会合では、(1)障害者児支援(p4~p21参照)、(2)その他障害福祉サービスのあり方など(p22~p62参照)―についてそれぞれ、「現状・課題」と「検討の方向性」を・・・
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2015年11月09日(月)
[経営] 医療・福祉業の平均給与は前年同月比0.2%増の25万844円 厚労省
- 厚生労働省は11月9日、「毎月勤労統計調査(2015年9月分)結果速報」を公表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与額では、医療・福祉業は25万844円(前年比0.2%増)。なお、産業全体では26万5,527円(同0.6%増)だった。医療・福祉業の現金給与総額の内訳をみると、定期給与は24万8,688円(同0.3%増)、特別給与(賞与、一時金等)は2,156円(・・・
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2015年11月09日(月)
[通知] シエラレオネでのエボラ出血熱終息宣言に伴う改正 厚労省
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- 西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応について(11/9付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 カテゴリ: 保健・健康
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2015年11月09日(月)
[改定速報] 後発医薬品、変更不可品目9割超の薬局一部に 中医協・総会3
- 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「後発医薬品の使用促進策の影響および実施状況調査」結果を公表した。毎年度行われているもので、調査対象は保険薬局703施設、一般診療所813施設、病院数489施設、医師778人(p543参照)。 前回2014年度診療報酬改定で、後発医薬品の調剤を促進するため、後発品調剤率が・・・
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2015年11月06日(金)
[医療提供体制] 都道府県の献血推進活動などを報告 献血推進協議会
- 厚生労働省は11月6日、献血推進運動中央連絡協議会を開催し、「都道府県の献血推進活動」、「ボランティア団体の献血活動」などを議題とした。同協議会は、献血血液による血液製剤の国内自給を推進するため、献血推進活動に携わる関係者が効果的な献血推進方策や献血推進上の諸問題などを協議する場として設置されたもの。 今回の会合では、北海道・東北(p47~p62参照)、関東甲信越(p64~p80参照)、東海・北陸・近畿<・・・
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2015年11月06日(金)
[人事] 11月6日付の幹部名簿を公表 厚労省
- 厚生労働省は11月6日、幹部名簿(11月6日付)を公表した。名簿には塩崎恭久厚生労働大臣をはじめ、各部局の室長級までが記載されている(p1~p11参照)。・・・
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2015年11月06日(金)
[がん対策] 「がん対策加速化プラン」への新たな具体策案 がん対策協議会
- 厚生労働省は11月6日、「がん対策推進協議会」を開催し、「がん対策加速化プラン」に関する「委員の意見と新たな具体策案」(p15~p26参照)および、「がん検診のあり方に関する検討会」の「中間報告書(乳がん検診・胃がん検診の検診項目などについて)」(p4~p14参照)が俎上にのぼった。 「がん対策加速化プラン」は、がん克服のための取り組みを強化する施策で、2015年内の策定が予定されている。また、この協議会は7・・・
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2015年11月06日(金)
[診療報酬] 改定率、安心できる医療確保と財政の持続可能な形に 厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は11月6日、閣議後の記者会見で、診療報酬の改定率などについてコメントした。記者から医療経済実態調査で薬局・診療所等の利益率が高いと指摘された、塩崎大臣は「一般病院は民間、国公立共に、そして、一般診療所、保険薬局も収支は全体として悪化している模様だ。調査結果に対する今後の中医協(中央社会保険医療協議会)の議論や意見が出てくると思うが、内閣の予算編成過程で、診療報酬改定率を検討し・・・
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2015年11月06日(金)
[インフル] 2014/2015シーズンの異常行動発生状況は従来と類似 厚労省
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- 薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成27年度 第5回 11/6)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課 カテゴリ: 新型インフル 医薬品・医療機器 医学・薬学
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2015年11月06日(金)
[介護] 地域介護等施設整備88件に5億9,464万円を交付 厚労省
- 厚生労働省は11月6日、2015年度の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金(第3次)を内示(県別)し、合計88件(計画数)、5億9,464.6万円と公表した。 内示計画数がもっとも多いのは、北海道が9件で5,638.6万円、東京都も9件で1,597.7万円、次いで福岡県が8件で4,262.7万円だった(p2参照)。・・・
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2015年11月06日(金)
[通知] ドリサペルセンナトリウムを希少疾病用医薬品に指定 厚労省
- 厚生労働省は11月6日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消しおよび希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、BioMarin Pharmaceutical Japan 株式会社の「ドリサペルセンナトリウム」で、予定される効能または効果は、Duchenne型筋ジストロフィー。 また、試験研究等の中止届が提出されたプロセンサ ホールディング N.V.の「ドリサペルセンナトリウム」は、希少疾病用医・・・
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2015年11月06日(金)
[改定速報] 地域包括診療料、苦労した施設基準は研修修了 中医協・総会1
- 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「主治医機能の評価の新設や紹介率・逆紹介率の低い大病院における処方料等の適正化による影響を含む外来医療の機能分化・連携の実施状況調査」結果を示し、了承されている。 2014年度改定では、外来機能分化を進めるため、主治医機能(かかりつけ医機能)を評価する包括・・・
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2015年11月06日(金)
[改定速報] 機能強化型在支病の不届出理由は看取り実績最多 中医協・総会2
- 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「在宅療養後方支援病院の新設や機能強化型在宅療養支援診療所等の評価の見直しによる影響、在宅における薬剤や衛生材料等の供給体制の推進等を含む在宅医療の実施状況調査」結果も公表した。 調査対象は機能強化型在支診(単独型)13施設、機能強化型在支診(連携型)117施設・・・
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2015年11月06日(金)
[社会保険] 社会保険労務士試験の合格者1,051人、合格率2.6% 厚労省
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- 第47回 社会保険労務士試験の合格者発表 ~40,712人が受験、合格率は2.6%~(11/6)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 労働基準局 監督課、年金局 事業企画課 カテゴリ: 労働衛生 医療保険 介護保険
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2015年11月06日(金)
[インフル] 10月26日~11月1日の定点あたり報告数は0.11人 厚労省
- 厚生労働省は11月6日、2015年第44週(10月26日~11月1日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p6参照)を発表した。定点あたり報告数は0.11人(総数533人)(p2参照)で、第43週(10月19日~10月25日)の同0.10人(p3参照)より増加。都道府県別では、沖縄県1.16人、富山県0.54人、福井県0.44人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・
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2015年11月06日(金)
[医療改革] 「データヘルス・予防サービス見本市2015」来場者受付 厚労省
- 厚生労働省は11月6日より、「データヘルス・予防サービス見本市2015」の来場者受付を開始した。同見本市は、社会全体における個人の健康づくりを促す仕組みづくりを目的として、経済産業省等の協力のもと、医療保険者等と健康・予防サービスを提供する事業者等が出会い、協働・連携を推進させる場として、12月15日に開催される。参加対象は、医療保険者、企業経営者・人事/総務担当者、自治体関係者、医療専門職、報道メディア&・・・
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2015年11月06日(金)
[改定速報] 処方せんに残薬調整の可否に関する医師の指示欄 中医協・総会1
- 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方―のほか、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に既に一部をお伝えしています)。 (3)で、厚労省は多くの患者に残薬の経験がみられると説明。残薬の発生状況は「年齢の違い」や「処方日数・・・
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2015年11月06日(金)
[改定速報] 処方医との情報共有前提に分割調剤拡大を提案 中医協・総会2
- 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「残薬」のほか、「分割調剤等」、「後発医薬品使用の促進」なども議論した。 「分割調剤」は現在、長期保存が困難な場合や後発医薬品を初めて用いる場合に認められている(p779参照)。 厚労省は現在の分割調剤は、可能な場合が限られているが、分割調剤は医師からの処方を分割することで、薬局では分割されたタイミングで・・・
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2015年11月06日(金)
[改定速報] 後発医薬品、一般名処方とその他で評価の差拡大 中医協・総会3
- 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「残薬」、「分割調剤等」のほか、「後発医薬品使用の促進」も議論した。 厚労省は、前回2014年度診療報酬改定での後発医薬品の使用促進策により、後発医薬品の調剤割合が増加しており、薬局の備蓄品目数や在庫金額も増加傾向にあると説明。今後は、骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針2015)による新たな後発医薬品の数量・・・
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2015年11月06日(金)
[改定速報] 後発医薬品使用促進の厚労省案に診療側が猛反発 中医協・総会4
- 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「後発医薬品使用の促進」も議論した。 厚労省は説明に基づいて、「後発医薬品使用の促進」論点を、次のように示している(p827参照)。●新たな後発医薬品の数量シェア目標について、まず平成29年央に70%と設定されていることから、薬局の【後発医薬品調剤体制加算】と、医療機関における【後発医薬品使用体制加算】の算定要・・・
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