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2023年11月14日(火)

[介護] 介護職員の処遇改善「構造的につながる仕組み必要」 武見厚労相

武見大臣会見概要(11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 政府が閣議決定した2023年度の補正予算案で介護職員の処遇改善支援事業などを盛り込んだことに対し、武見敬三厚生労働相は14日の閣議後の記者会見で「現場の方々の処遇改善に構造的につながる仕組みを構築する必要がある」との認識を示した。 補正予算案では介護分野の処遇改善のための費用として、24年2-5月分の介護職員の収入を月6,000円相当引き上げるため364億円を盛り込んだ。 こうした対応について武見厚労相は、政府全・・・

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2023年11月13日(月)

[介護] 重度訪問介護事業者への補助で公募開始 国交省

重度訪問介護事業者・居宅介護事業者の人材確保を支援、障害者支援施設・グループホームの人材確保を支援(11/13)《国土交通省》
発信元:国土交通省 物流・自動車局 保障制度参事官室   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 国土交通省は13日、訪問系介護サービスを行う事業所の新設や開設後の人材確保にかかる費用を補助する事業の公募を開始した。自動車事故による重度後遺障害者を介護する家族が高齢化して「介護者なき後」への不安が増していることや、訪問系介護サービス業界が厳しい人手不足となっていることへの支援で、自動車事故の被害者が介護者なき後も安心して生活を送れる環境を整備する狙いがある。 補助の対象は、自動車事故による重度・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [介護] 22年度、介護医療院106施設の37.7%が赤字 福祉医療機構

2022年度 介護医療院の経営状況について(11/10)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 福祉医療機構は、介護医療院106施設の37.7%が2022年度に赤字だったとする分析結果をまとめた。赤字割合は21年度(85施設)の31.8%から5.9ポイント上昇した<doc11922page1>。22年度には前年度から実利用者数が増え、利用者単価も上昇したが、水道光熱費や人件費などのコスト増がそれを上回った結果とみられる<doc11922page3>。 本業でどれだけ利益を上げたかを示す「事業利益率」は、21年度の4.0%から1.4ポイント・・・

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2023年11月10日(金)

[介護] 総合事業、上限額超える「特別な事情」を見直しへ 厚労省

介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令案に関する御意見の募集について(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課   カテゴリ: 介護保険
 介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)で定められた上限額を超える場合への対応として、厚生労働省は、介護保険施行令の一部を改正する政令案を公表した。それに伴い12月9日までパブリックコメントを行っている。 総合事業を始めとする地域支援事業について、介護保険法では政令で定める額の範囲内で行うことになっており、介護保険法施行令において額が定められている。ただ、その際「特別な事情」により上限額を超える・・・

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2023年11月10日(金)

[感染症] 全国報告数1万2,065人、前週から2,060人減 新型コロナ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況等について(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10日、2023年第44週(10月30日-11月5日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は1万2,065人で前週から2,060人の減少となった<doc11926page2>。詳細は以下の通り。●定点報告<doc11926page2>▽定点当たり(全国):2.44▽報告数(全国):1万2,065人▽都道府県別の報告数(上位3都道府県):北海道/1,471人、愛知県/685人、東京都/607人●新型コロナウイルス感染症による入院・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 病院、診療所の約7割でマイナ保険証の情報「活用なし」 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は10日、「マイナ保険証」に対応済みの病院と診療所のそれぞれ7割近くが、マイナ保険証で入手する診療履歴や薬歴などの情報を活用していないとする調査結果を中央社会保険医療協議会に報告した<doc11897page9><doc11897page15>。 調査は、2022年度の診療報酬改定の影響を明らかにするため、中医協の診療報酬改定結果検証部会が7-9月、病院や診療所などを対象にそれぞれ実施<doc11897page3>。 マ・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] リフィル処方箋料の算定は全体の0.05%、今年3月時点で 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省の集計によると、いったん発行した処方箋を一定期間に反復利用する「リフィル処方箋」の処方箋料の算定回数が処方箋料全体に占める割合は、2023年3月に0.05%にとどまっていた<doc11885page41>。特に診療所では依然として算定が進んでいないことも分かった。厚労省は、リフィルの処方箋料を算定している医療機関の数や算定回数・全処方箋料に占める割合などを、ナショナルデータベース(NDB)を使って集計し、中・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [医療改革] マイナ保険証、利用率増への支援に217億円 23年度補正予算案

令和5年度厚生労働省補正予算案の概要(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革 予算・人事等
 政府が10日に閣議決定した2023年度の補正予算案で、厚生労働省はDXやイノベーションの推進に1,828億円を計上した<doc11903page1>。このうち、「マイナ保険証」の利用が増えた医療機関などへの支援に217億円、電子処方箋の活用・普及の促進事業に167億円を充てた<doc11904page55><doc11904page58>。 マイナ保険証の利用を進めるため、厚労省は初診や再診などでのマイナ保険証の利用の増加量を基準として医療機・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [介護] 23年度補正予算案、介護の生産性向上支援に351億円 厚労省

令和5年度厚生労働省補正予算案の概要(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 介護保険 予算・人事等
 政府が10日に閣議決定した2023年度の補正予算案で、厚生労働省は、介護関連でICT導入などによる生産性向上や協働化を通じて職場環境改善に取り組む事業者への支援に351億円を計上した<doc11904page6>。厚労省は、介護サービスへの需要が増加する中で人材確保は喫緊の課題だとし、サービス提供の存続にも関わる重要な問題だと位置付けた。 特に小規模法人では単独での人材確保が難しい事業所が多く、経営効率が悪化し、悪・・・

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2023年11月10日(金)

[診療報酬] 大都市の特性や物価高「診療報酬に反映を」都が提言

診療報酬改定等に関する緊急提言について(11/10)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局 医療政策部 医療政策課 感染症対策部 計画課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 医療提供体制
 2024年度の診療報酬改定を前に、東京都は武見敬三厚生労働相に緊急提言を10日付で提出した。土地の取得のコスト高といった大都市の地域特性への配慮や、光熱費や食材料費の高騰による影響を反映するよう求めた。提言の内容は▽大都市の地域特性への配慮▽物価高騰対策▽看護職員の処遇改善▽感染症対策の強化-に関するもの<doc11914page2>。 このうち地域特性に関する部分では、東京は地方と比較して用地費や人件費などのコ・・・

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2023年11月10日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱が2週連続で増加、過去5年間との比較「かなり多い」

感染症週報 2023年第43週(10月23日-10月29日)(11/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第43週(10月23日-10月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc11915page6><doc11915page30>。▽インフルエンザ/19.68(前週16.41)/第34週以降増加が続いていて、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽新型コロナウイルス感染症/2.86(3.25)/第36週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.08(0.10)/第36週以降減少・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 支払側委員が外来管理加算廃止を主張、診療側委員反発 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は10日、2024年度の診療報酬改定に向けて外来医療を議論し、再診患者への計画的な医学管理を評価する「外来管理加算」の廃止を支払側委員が主張した。しかし、診療側はこれにそろって反発した。 中医協がこの日開いた総会では、「かかりつけ医機能」への評価とされる診療報酬の併算定の見直しが論点になり、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は、外来管理加算について「非常にあいまいな条・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 入院時食事療養費の引き上げ額、年内に結論 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は10日の総会で、長年据え置かれてきた入院時食事療養費の見直しを議論し、増額する方向でおおむね一致した。具体的な引き上げ額について今後検討を重ね、年内に結論を出す。同総会では「昨今の食材費などの高騰を踏まえた対応を行わざるを得ない」として、診療側の複数の委員が入院時食事療養費の増額を要望。支払側の委員もそれに理解を示した。中には「医療界全体が納得できる形であらゆる方策の検討を・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ交付金に6,143億円、補正予算案決定 厚労省

令和5年度厚生労働省補正予算案の概要(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
 2023年度の補正予算案が10日に閣議決定され、厚生労働省は追加額として1兆4,151億円を計上した。今後の感染症の流行に備えた新型コロナウイルス感染症の緊急包括支援交付金による支援に6,143億円、協定締結医療機関への支援や個人防護具の備蓄を進めるために307億円を盛り込んだ<doc11903page1>。また、24年2-5月分の介護職員の収入を月6,000円相当引き上げるための処遇改善支援事業に364億円を充てた・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 紹介受診重点医療機関、計930施設公表 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10日、医療資源を重点的に活用する「重点外来」の拠点となる病院や診療所(紹介受診重点医療機関)として、10月1日時点で全国の計930施設が公表されていることを中央社会保険医療協議会・総会に報告した。公表されている施設の類型別では、病院が914施設、有床診療所が14施設、無床診療所は2施設だった<doc11901page25>。 また、914カ所ある紹介受診重点病院のうち、特定機能病院が78施設、地域医療支援病院・・・

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2023年11月10日(金)

[インフル] 全国報告数10万4,359人、前週から7,067人増 インフルエンザ

インフルエンザの発生状況について(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10日、2023年第44週(10月30日-11月5日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は10万4,359人で前週から7,067人増、前年同期と比べ10万4,086人の増加となった<doc11905page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc11905page2><doc11905page6>▽定点当たり報告数(全国):21.13▽報告患者数(全国)・・・

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2023年11月10日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月13日-11月18日

来週注目の審議会スケジュール(11月13日-11月18日)(11/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月13日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。11月13日(月)15:00-17:00 第1回 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ11月14日(火)未定 閣議11月15日(水)18:00-20:00 第5回 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会11月16日(木)16:00-18:00 第46回 患者申出療養評価会議11月17日(金)未定 閣議・・・

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2023年11月09日(木)

[医療提供体制] 23年10月末時点の医療事故報告37件 日本医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(10月)(11/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告」(10月末時点)によると、医療事故報告は37件、病院からの報告が33件、診療所からの報告が4件だった<doc12152page1>。診療科別の報告件数は、外科/7件、内科・その他/各6件、心臓血管外科・呼吸器内科/各4件、循環器内科・脳神経外科/各3件、整形外科/2件、産婦人科・泌尿器科/各1件<doc12152page2>。 医療事故調査・支援センター(以下、・・・

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2023年11月09日(木)

[医療提供体制] 全自病が医療DX委員会設置、研修会企画も視野に

全国自治体病院協議会 記者会見(11/9)《全国自治体病院協議会》
発信元:全国自治体病院協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国自治体病院協議会(全自病)の小熊豊会長は9日の記者会見で、医療DX委員会を設置したことを明らかにした。サイバーセキュリティ対策を含む課題について検討する方針で、院内のDX推進やセキュリティレベルの底上げなどを図るため、担当者を対象にした研修会を企画することも視野に入れている。 具体的には、全自病の会員病院が医療DXを進める上での課題となる事項の整理や、対応策などを検討する。また、国の医療DX推進に係・・・

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2023年11月09日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 急性期病床、15-25年の10年間で7.1万床減少見込み 厚労省

地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第13回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9日、全国の病院や有床診療所が2022年度に行った病床機能報告の集計結果を公表した。「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期」の4つの機能のうち、急性期の病床は15年から6.3万床減少した。25年までにさらに0.8万床減る見通しで、15-25年の10年間では合わせて7.1万床減になる見込み。ただ、病床の再編が見込み通りに進んでも、25年に必要とされる急性期の病床数(40.1万床)を12.4万床上回るとみられる・・・

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2023年11月09日(木)

注目の記事 [医療改革] オンライン資格確認、健診実施機関・助産所は任意 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第170回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、マイナ保険証への対応に必要なオンライン資格確認について特定健診や特定保健指導を実施する機関・保険者(健診実施機関等)や助産所では導入を任意とし、義務化しない方針を固めた。また、導入を支援するため4.1万円を上限に事業額の4分の3を補助する<doc11875page8>。9日の社会保障審議会・医療保険部会でこうした対応案を示し、了承された。 オンライン資格確認の任意での導入は、健診実施機関等が2024・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 重症度、医療・看護必要度IIの活用要件、拡大検討へ 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は8日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度II」(看護必要度II)を届け出る病院の割合が、急性期一般入院料で経年的に上昇しているとするデータを中央社会保険医療協議会・総会に示した。看護必要度IIの活用は現在、急性期一般入院料1を届け出ている200床以上の病院と、入院料2-5を届け出ている400床以上(いずれも許可病床ベース)の病院に義務付けられている<doc11840page112>。中医協では、活用を必須・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1の「B項目」、24年度の廃止視野 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は8日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けて急性期医療を巡る議論を本格化させた。厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)に関する論点として、「患者の状況等」を評価するB項目の急性期一般入院料1での取り扱いなど8つを挙げた<doc11840page172>。中医協では、急性期一般入院料1でのB項目の廃止を視野に引き続き議論する。22年度の診療報酬改定では、特定集中・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期充実体制加算、300床未満向けの要件不要論も 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は8日の総会で、高度で専門的な急性期医療を提供する体制への評価の「急性期充実体制加算」について許可病床数が300床未満の病院に適用される既存の施設基準は不要だとの考えを示した。同加算を届け出ている300床未満の病院がある二次医療圏では、すべて他に同加算の届け出医療機関があるとするデータなどを踏まえた見解だが、診療側委員はその施設基準の取り扱いへの慎重な対応を求めた。 ・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1、平均在院日数の基準短縮検討へ 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の総会が8日開かれ、厚生労働省は、急性期病院の手厚い看護体制(7対1)などを評価する急性期一般入院料1の算定要件のうち、平均在院日数の基準(現在は18日以内)の短縮について、2024年度の診療報酬改定に向けて検討する案を示した<doc11840page172>。 厚労省案への目立った反対意見はなく、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は「機能分化を推進する観点からも、急性期一般入院料1・・・

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