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再生医療実現拠点ネットワークプログラム事後評価結果(案) (4 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/03/7040308.html
出典情報 再生・細胞医療・遺伝子治療研究の在り方に係る検討会(第7回 3/8)《文部科学省》
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4

再生NWP(⑦除く) ⑦に対する1回目の
中間評価
(H28~30年度)
2回目の中間評価 (H29~R1年度)

H20年 H21年 H22年H23年 H24年 H25年 H26年 H27年 H28年 H29年 H30年 R1年 R2年 R3年 R4年

山中伸弥教授
ノーベル賞受賞(H24年度)

20億円
27億円 24億円 38億円 45億円
(H24補正を含め10年間で約1,100億円を支援)
補正15億円 補正49億円
予備費20億円 90億円 90億円 90億円 90億円 90億円 90億円 91億円91億円91億円 91億円
(上記は再生医療の実現化プロジェクトのみの支援額を記載)
補正129億円

H14補正を含め総額127億円

H15年~H19年

ヒトiPS細胞作製成功
(H19年度)

主として文科省・AMEDによる支援

医療実現拠点ネットワーク
プログラムと一体的に運営

AMED設置 再生NWP(⑥除く)
(H27年度) (H25~27年度)
1回目の中間評価

さきがけ 「iPS細胞と生命機能」 (H28年度終了)

戦略的創造研究推進事業(CREST)
「山中iPS細胞特別プロジェクト」(H24年度終了)

※H25年度以降、再生

H29~R4年度

H24~H28年度
戦略的創造研究推進事業(CREST) (H27年度終了)
「人工多能性幹細胞[iPS細胞]作製・制御等の医療基盤技術」

⑦ 疾患特異的iPS細胞の利活用促進・
難病研究加速プログラム※

⑥ 疾患特異的iPS細胞を活用した
難病研究※

⑤ 幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム
H28~R4年度

④ 技術開発個別課題

H23~R元年度

⑧ 再生医療の実現化
支援課題 R2~R4年度

① iPS細胞研究中核拠点
② 疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・B・C)

再生医療実現拠点ネットワークプログラム

H25~R4年度(予定)

③ 再生医療の実現化ハイウェイ※

再生医療の実現化
プロジェクト(第Ⅱ期)

H20~H24年度

主として文科省・JSTによる支援

再生医療の実現化
プロジェクト(第Ⅰ期)

H15~H19年度

1.H15年度より開始された「経済活性化のための研究プロジェクト(リーディングプロジェクト)」の1つとして、これまでの医療を根本的に変革する可能性のある再生
医療の実現を目指し、「再生医療の実現化プロジェクト(第I期)」を開始。
2.H19年度の山中伸弥教授によるiPS細胞の作製成功を受け、ES細胞や体性幹細胞のみならず、iPS細胞も重点支援の対象として、「再生医療の実現化プロ
ジェクト(第II期)」等を開始。
3.再生医療の実用化に向け、さらにiPS細胞を含む幹細胞・再生医学研究を加速するため、「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」を開始。

研究開発概要・変遷

再生医療実現拠点ネットワークプログラム