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材-2○ 医療機器業界からの意見聴取について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212455_00033.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第121回 8/30)《厚生労働省》
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業界懸念事項

1.医療機器(医療技術)イノベーション評価について
(3)保険適用希望内容のうち医療技術評価分科会での審議について

(分科会での審議を求める技術として想定されるもの)
① 当該医療機器等を用いた技術を評価する場合に、類似する既存技術に対する評価と
の整合性の観点から、当該既存技術に対する評価を同時に見直す必要があるもの
② 当該医療機器等を用いた医療に関する医療提供体制(オンライン診療、在宅医療等)
のあり方について検討が 必要なもの(医科点数表第2章第2部第2節「在宅療養指導管
理料」に新たな技術料を設定するものを含む。)
《出典:「中央社会保険医療協議会 総会(第538回) 令和5年2月15日 」より抜粋 》

これまで保材専審議により、期中に適宜準用技術料で保険適用されていた
「C118 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料」「C173 横隔神経電気刺激装置加算」、
「C175 在宅抗菌薬吸入療法用ネブライザ加算」などの対象医療機器に関し、
今後保険適用時期の遅延など取扱いに変更が生じることを懸念。

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