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材-2○ 医療機器業界からの意見聴取について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212455_00033.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第121回 8/30)《厚生労働省》
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業界懸念事項
1.医療機器(医療技術)イノベーション評価について
(3)保険適用希望内容のうち医療技術評価分科会での審議について
(想定事例②)改定直前審議案件の保険適用時期比較
(1)従前のタイムスケジュール

保険適用まで約3ヶ月間
20☓☓年4月

製品B

改定①

改定②

20▲▲年4月

保材専
審議
(11月)

20■■年4月

20◎◎年4月

新規保険適用
(4月)

(2)本制度導入後のタイムスケジュール(全部が医技評分科会での審議対象)
改定①
20▲▲年4月

20☓☓年4月

製品B

改定②

保材専
審議
(11月)

20◎◎年4月

保険適用まで約27ヶ月間(>240日)
(240日間のみ保険外併用療養費?)

20■■年4月

新規
保険適用
(4月)

・本制度導入後、保材専審議時期により新規保険適用まで従前より2年以上追加期間を要する。
・保険外併用療養費も活用できるが、最大240日間の期限を越えてしまうケースが発生。
・イノベーション提供遅延、患者負担増、企業の市場導入判断への影響等も懸念される。

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