入院・外来医療等の調査・評価分科会 入-1 (113 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00214.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度 第8回)《厚生労働省》 |
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○ 救急医療管理加算1を算定する患者においては、「蘇生術を必要とする重篤な状態」、「ショック」、「意識障害又は昏睡」の状
態で死亡率が特に高かった。
救急医療管理加算1を算定する患者における状態別の転帰
95.6%
100%
90% 86.6%
89.8%
87.3%
86.0%
93.7%
89.8%
91.6%
79.5%
80%
79.4%
69.5%
70%
66.8%
60%
50%
40%
16.6%
20%
10%
30.4%
25.8%
30%
16.2%
9.9%
9.0%
9.7%
3.1%
1.1%
3.1%
4.1%
8.0%
0%
①吐血、喀血
③呼吸不全又
又は重篤な脱 ②意識障害又
④急性薬物中
は心不全で重
⑤ショック
水で全身状態 は昏睡
毒
篤な状態
不良の状態
⑨救急手術、
⑥重篤な代謝
緊急カテーテ ⑩消化器疾患
⑦広範囲熱傷、⑧外傷、破傷
⑪蘇生術を必
障害(肝不全、
ル治療・検査 で緊急処置を
加算1患者全
顔面熱傷又は 風等で重篤な
要とする重篤
腎不全、重症
又はt-PA療法 必要とする重
体
気道熱傷
状態
な状態
糖尿病等)
を必要とする 篤な状態
状態
治癒・軽快・寛解
不変
増悪
死亡
その他
出典:DPCデータ(各年度4月~3月) ※R2とR4においては、新型コロナにより入院した患者を除く。
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