入院・外来医療等の調査・評価分科会 入-1 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00214.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度 第8回)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
5 . 6 . 8
○ 現在の勤務状況について、「改善の必要性が高い」、または「改善の必要がある」と回答した医師は51%で
あった。
○ 「改善の必要性が高い」、又は「改善の必要がある」を選択した理由は、「医師の過重勤務により患者が不利
益を被る可能性があるため」が56%、「業務を継続していけるか不安があるため」、「ワークライフバランスがと
れていないため」がそれぞれ51%であった。
①現在の勤務状況(n数=2505)
②「改善の必要性が高い」又は「改善の必要がある」を選択した理由
(令和4年11月1日時点)
56%
医師の過重勤務により患者が不利益を被る可能性があるため
11%
49%
業務を継続していけるか不安があるため
51%
ワークライフバランスがとれていないため
51%
40%
38%
給与が業務量に比べて低いと感じられるため
31%
過重勤務により身体的・精神的疾患を患う(患った)ため
改善の必要性が高い
改善の必要がある
11%
出産・育児休暇等の取得が難しいため
現状のままでよい
0%
20%
40%
60%
回答した医師の割合
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(医療従事者 医師票)
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