入院・外来医療等の調査・評価分科会 入-1 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00214.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度 第8回)《厚生労働省》 |
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○ 急性期看護補助体制加算届出施設のうち約8割は、夜間における看護業務の負担軽減に資する取組の
評価である「夜間看護体制加算」を届け出ていた。
○ 負担軽減に資する取組として、「勤務終了時刻と勤務開始時刻の間が11時間以上」や「夜勤の連続回数
が2回以下」は約8割の施設が実施していた。
○ 急性期の医療機関は、慢性期等の医療機関に比べ「看護補助者の業務の5割以上が療養生活上の世
話」である割合が低く、約3割であった。
■急性期看護補助体制加算届出施設における、夜間看護体制加算の届出状況
0%
20%
40%
60%
80%
100%
急性期1(n=742)
夜間看護体制加算あり
急性期2-3(n=47)
夜間看護体制加算なし
急性期4-6(n=506)
■夜間における看護業務の負担軽減に資する業務管理等に関する項目の取組状況
100%
80%
60%
40%
20%
0%
④
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出典:保険局医療課調べ(令和4年7月1日現在)
⑤
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時勤
間務
(※1)急性期:看護職員夜間配置加算(12対1加算1、
16対1加算1)、急性期看護補助体制加算の夜間夜
間看護体制加算届出施設
(※2)慢性期:看護補助加算の夜間看護体制加算届出
施設
(※3)その他:障害者施設等入院基本料、精神科救急
急性期医療入院料、精神科救急・合併症入院料の夜
間看護体制加算届出施設
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