入院・外来医療等の調査・評価分科会 入-1 (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00214.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度 第8回)《厚生労働省》 |
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○ 一般病棟については半数以上の病院が、医師の業務について宿日直許可を受けており、治療室の中では、
MFICUが、その業務に関して宿日直許可を受けている割合が高かった。
■病棟の種類別の宿日直許可の取得状況
60.0%
50.0%
40.0%
24.4%
30.0%
40.4%
25.8%
30.9%
27.6%
20.0%
24.4%
10.0%
12.4%
15.8%
11.1%
15.0%
0.0%
一般病棟
特定集中治療室
ハイケアユニット
NICU
MFICU
n = 1,295
n = 341
n = 395
n = 127
n = 78
許可を受けている業務と受けていない業務があり、当該病棟の業務は許可を得ている
全ての業務で取得
※ A票の対象医療機関のうち、急性期一般入院料、地域一般入院料、専門病院入院基本料、特定機能病院入院基本料のいずれかを届け出ている
医療機関の回答を集計。
※ 医療機関単位で、医師の業務に係る宿日直許可が取得されている割合を集計。
※ 医療機関単位での調査であり、特定集中治療室等において、施設基準で求める専従の医師が宿日直許可を受けているか、当該専従の医師以外
で勤務している医師が宿日直許可を受けているかは区別できない。
出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(施設調査票(A票))
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