入院・外来医療等の調査・評価分科会 入-1 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00214.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度 第8回)《厚生労働省》 |
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点数
医療機関数
病床数
概要
主な施設基準
9
100床
15歳未満(小児慢性特定疾病医療支援の
対象であれば20歳未満)であって、定められ
た状態にあり、医師が必要と認めたものが
対象。
算定は14日(急性血液浄化、心臓手術ハイ
リスク群、左心低形成症候群、急性呼吸窮迫
症候群又は心筋炎・心筋症の児は21日、
ECMOを必要とする状態の患者にあっては
35日)を限度とする。
・ 8床以上設置
・ 以下のいずれかを満たしていること
ア:他の医療機関から転院してきた急性期
治療中の患者が直近1年間20名以上
イ:他の医療機関から転院してきた患者が
直近1年間で50名以上(そのうち、入院後
24時間以内に人工呼吸を実施した患者
が30名以上)
~7日
16,317点
小児特定集中
治療室
管理料
(PICU)
8日~
14,211点
新生児 管理料 10,539点
特定集中 1
治療室
管理料
(NICU) 管理料 8,434点
2
管理料
7,381点
総合周産 1
期特定
集中
治療室
管理料 管理料
(MFICU)
2
新生児治療
回復室
入院医療
管理料
(GCU)
10,539点
5,697点
80
751床
定められた状態にあり、医師が必要と認めた
患者が対象。
算定は通算して21日(出生体重1500g以上で
厚生労働大臣が定める疾患で入院している
児は35日、出生時体重1000g未満の児は
90日、出生体重1000~1500gの児は60日)を
限度とする。
中 医 協 総 - 5
5 . 6 . 1 4
医師の配置
・ 専任の医師が常時、当該治療室内に勤務
・ 専任の医師が
・ 以下のいずれかを満たしていること
常時勤務
ア:直近1年間の出生体重1000g未満の
(治療室内)
患者が4件以上
イ:直近1年間の開胸/開腹手術が6件以上
・ 専任の医師が
常時勤務
(医療機関内)
・ 専任の医師が常時当該治療室内に勤務
・ 帝王切開が必要な場合、30分以内に児の
娩出が可能となるよう医療機関内に各職員
を配置
・ 3床以上設置
・ 専任の医師が
常時勤務
(治療室内)
134
1,755床
定められた状態にあり、医師が必要と認めた
患者が対象。
・ 新生児特定集中治療室管理料1の基準を
通算して21日(出生体重1500g以上で厚生労
全て満たす
働大臣が定める疾患で入院している児は35
・ 6床以上設置
日、出生時体重1000g未満の児は90日、出生
体重1000~1500gの児は60日)を限度とする。
・ 専任の医師が
常時勤務
(治療室内)
200
2,899床
定められた状態にあり、医師が必要と認めた
患者が対象。算定は30日(出生時体重が
1500g以上で厚生労働大臣が定める疾患で
入院している児は50日、出生体重が1000g
未満の児は120日、出生体重が1000~1500g
の児は90日)を限度とする。
134
857床
疾病のため母体又は胎児に対するリスクの
高い妊娠と認められる妊産婦であって、定め
られた状態にあり、医師が必要であると認め
た者に対して算定する。算定は14日を限度と
する。
※医療機関数及び病床数は令和4年9月14日中医協総-6-1「主な施設基準の届出状況等」より引用
その他
・ 専任の医師が
小児入院
常時勤務(うち2名
医療管理料1
以上がPICU勤務 2対1
の医療機関で
経験を5年以上)
あること
(治療室内)
・ 専任の医師が常時、医療機関内に勤務
・ 直近1年間の出生体重2500g未満の患者が
30件以上
149
885床
看護
配置
3対1
総合/地域周
産期母子医療
3対1
センターであ
ること
・ 専任の小児科
医師の常勤医師
(医療機関内)
※ 週3日以上勤務して 6対1
おり、かつ、22時間
以上の勤務を行って
いる専任の小児科の
非常勤医師でも可
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