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資料7 日本経済団体連合会提出資料 (35 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai15/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第15回 10/31)《内閣官房》
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以上の各種見通し、足もとの数字を踏まえると、2045 年の目指すべき姿や、
改革の方向性を考えるにあたり重要な視点は次のように整理できる。

(1)人口減少下でのサービス提供体制のあり方を議論
人材確保が一層深刻化することを踏まえ、医療・介護ともに、機能分化・
連携を通じたサービス提供体制が必要
(2) 地域の実情にあわせた対応を検討
医療・介護需要のピークは地域ごとに異なる点を踏まえる必要
(3)サービスの担い手の確保とともに、DX の推進策を検討
担い手の減少を補う技術の活用が必要(DX、介護ロボット等)
(4)現役世代が急減する中での負担のあり方を検討
社会保険料に依存する現行制度が持続可能か、再検討が必要

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