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総ー5○個別事項(その14)について (90 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00230.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第571回 12/8)《厚生労働省》
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慢性腎臓病の重症度及び患者の分布
○ 慢性腎臓病の重症度は蛋白尿及びeGFRから判定され、患者の分布は以下のとおり。

J-SHC研究データ 特定健診受診者におけるCKD重症度分類の頻度
蛋白尿(試験紙法)

eGFR, (mL/分/1.73m2)

A1(-)
G1
G2
G3a
G3b

正常または
90~
高値
正常または
60~89
軽度低下
軽度から
45~59
中等度低下
中等度から
30~44
高度低下

A2(±)

A3(1+以
上)



16.35%

1.40%

0.76%

18.51%

58.89%

5.19%

3.01%

67.09%

10.57%

1.13%

1.10%

12.80%

0.84%

0.14%

0.33%

1.31%

G4

高度低下

15~29

0.06%

0.02%

0.12%

0.20%

G5

末期腎不全

<15

0.03%

0.01%

0.04%

0.08%

86.74%

7.89%

5.36%

100.00%



2008年度特定健診受診者(n=442,185人(22道府県、男性40.7%、平均年齢63.6歳、39歳~75歳)

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