よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資  料 3-2 令和5年度第1回安全技術調査会の審議結果について (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36762.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第3回 12/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

輸血後ウイルス感染症

遡及調査(個別NAT時代)
医療機関発

供血者発
輸血された患者
(受血者)
ウインドウ・ピリオド
の陽転情報

個別NAT陰性の
血液を輸血

HBV(-)

HBV(+)

を 超えた 次回 献血 / 事
後検査依頼の検査結果
で当該血液の感染リス
クを評価し、リスクに
応じて供給先医療機関
へ情報提供する

輸血用血液の献血者の
過去の検査結果

(輸血した血液)

ID-NAT
HBV(-)

ID-NAT
HBV(-)

ID-NAT ID-NAT
HBV(-) HBV(-)

保管検体は調査しない
(スクリーニングNATの結果で
評価する)

複数回献血者の
陽転情報

献血者

陽転したマーカーの種
類に応じて感染リスク
を判断し、遡及調査期
間内の献血について遡
及調査を実施する

過去の献血時の検査結果
ID-NAT ID-NAT
HBV(-) HBV(-)

ID-NAT ID-NAT
HBV(-) HBV(+)

遡及調査期間

遡及調査期間内の献血
による製剤が調査対象

7

28