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資 料 3-2 令和5年度第1回安全技術調査会の審議結果について (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36762.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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輸血後細菌感染症
各国の血小板製剤による細菌感染症の発生頻度と安全対策
血小板製剤供給100万本あたりの
細菌感染症例数
死亡例
有効期間
4日
有効期間
6~8日
BSなし
日本
BSあり
米国
BSあり
カナダ
BSなし
フランス
有効期間を延長して改良BSを導入したほうがリス
クを低く抑えられる可能性がある。
1.9
0.16
9.4
2019年より改良BSに変更
0.9
8
2017年より改良BSに変更
2
13
5
10.9
BSなし イングランド
2.8
2011年より改良細菌スクリーニング(改良BS)を導入
改良BS イングランド
0.4
0
BS:細菌スクリーニング
2017年より病原体低減化技術を導入
改良細菌スクリーニング(改良BS)
採血後24時間で検体を採取する米
国等の方法を参考に、採血後36時
間以上待機後、混入した細菌が十分
に増殖してから検体を採取して好
気・嫌気培養を行う方法
24
45
各国の血小板製剤による細菌感染症の発生頻度と安全対策
血小板製剤供給100万本あたりの
細菌感染症例数
死亡例
有効期間
4日
有効期間
6~8日
BSなし
日本
BSあり
米国
BSあり
カナダ
BSなし
フランス
有効期間を延長して改良BSを導入したほうがリス
クを低く抑えられる可能性がある。
1.9
0.16
9.4
2019年より改良BSに変更
0.9
8
2017年より改良BSに変更
2
13
5
10.9
BSなし イングランド
2.8
2011年より改良細菌スクリーニング(改良BS)を導入
改良BS イングランド
0.4
0
BS:細菌スクリーニング
2017年より病原体低減化技術を導入
改良細菌スクリーニング(改良BS)
採血後24時間で検体を採取する米
国等の方法を参考に、採血後36時
間以上待機後、混入した細菌が十分
に増殖してから検体を採取して好
気・嫌気培養を行う方法
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