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資 料 3-2 令和5年度第1回安全技術調査会の審議結果について (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36762.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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HEVの遡及調査
HEV-NATスクリーニング導入後のHEV遡及調査
(2020年8月5日~)
過去6ヶ月
3回前献血
2回前献血
前回献血
HEV-NAT陽性だけではなく、陰性の
場合も受血者の感染状況を調査
陽転後6ヶ月製造制限
スクリーニング
NAT陽転
【遡及調査の概要】
1. HEV-NAT陽転の過去6ヶ月を遡及調査対象とし、スクリーニングHEV-NAT未検査の場合は保管検体で個
別HEV-NATを実施、またはスクリーニングHEV-NAT検査済みであればその結果を参照する。
2. 対象血液の受血者について、感染状況を調査する。
3. 遡及調査対象となり出庫保留とした同時製造品のFFPや原料血漿は、HEV-NATが陽性の場合は調査に利用
し、陰性の場合は原料血漿として送付する。対象製剤が供給済みの場合は医療機関に使用状況を確認し、未
使用であれば回収する。
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HEV-NATスクリーニング導入後のHEV遡及調査
(2020年8月5日~)
過去6ヶ月
3回前献血
2回前献血
前回献血
HEV-NAT陽性だけではなく、陰性の
場合も受血者の感染状況を調査
陽転後6ヶ月製造制限
スクリーニング
NAT陽転
【遡及調査の概要】
1. HEV-NAT陽転の過去6ヶ月を遡及調査対象とし、スクリーニングHEV-NAT未検査の場合は保管検体で個
別HEV-NATを実施、またはスクリーニングHEV-NAT検査済みであればその結果を参照する。
2. 対象血液の受血者について、感染状況を調査する。
3. 遡及調査対象となり出庫保留とした同時製造品のFFPや原料血漿は、HEV-NATが陽性の場合は調査に利用
し、陰性の場合は原料血漿として送付する。対象製剤が供給済みの場合は医療機関に使用状況を確認し、未
使用であれば回収する。
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