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資  料 3-2 令和5年度第1回安全技術調査会の審議結果について (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36762.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第3回 12/13)《厚生労働省》
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個別NAT陰性の血液によるHBV感染事例
いずれも個別HBV NAT陽転の前回献血血液の遡及調査により判明した、個別NAT陰性血液による感染
である
(報告年)

1
(2015年)

2
(2017年)

3
(2017年)

4
(2020年)

5
(2020年)

6
(2021年)

7・8
(2021年/
2022年)

原因血液製剤

血小板製剤

血小板製剤

血小板製剤

血小板製剤

血小板製剤

血漿製剤

血小板製剤

定量限界未満

定量限界未満

次回HBV陽
転献血時の
HBVDNA濃


217 IU/mL

34.4 IU/mL

4.24 IU/mL

810 IU/mL

次々回
48.9 IU/mL
(次回はMPX
のみ陽性)

次回献血まで
の献血間隔

31日

20日

14日

23日

次々回29日
次回15日

84日

28日

HBV
Genotype

A2

C2

A2

A2

A2

A2

B2

【参考】Procleix Ultrio Elite Assay (Grifols) 95% LOD
HBV・HCV・HIV(スクリーニング検査): HBV 4.3 IU/mL
HBV-DNA検査:4.5 IU/mL
9

30