【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (105 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》 |
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日常的な監視を怠らない。
• 常に状態を監視し、不審な挙動に早期に気づき、未然防止や被害の局所化が可
能なように
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緊急時の具体的な対策方法を規定する。
• 問題発生時の緊急対応手順や体制(CSIRT)の整備
• 緊急対応(意思決定)が可能なログ収集と分析(ログは一定期間保管する)
• セキュリティの要注意情報の活用と緊急時の遮断
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対策費用と効果のバランスのとり方
• 情報資産の場所や機微性に照らして、対策の配置を検討
• 人の負荷を軽減するための方策(自動化、AI)
• 利用者の啓発
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ITは守りの「道具」。利用者及び運用者双方の手順や規程・ルールが必要。
• 利用者及び運用者の責任範囲とその内容の明確化
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