【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》 |
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【2015年頃や電子カルテリプレース時】
品質管理前
病院情報システム
(HIS)
比較
品質管理後
統合データソース
(統合DS)
病院情報システム
(HIS)
比較
統合データソース
(統合DS)
キー情報や内容が一致
キー情報は一致するが、その他の内容に不一致あり
件数、内容ともにすべて一致
HISのみ
に存在
Real Worldでの状況に対応した品質管理が必要
統合DSのみ
に存在
➢ 元データとデータベースに集積されているデータでは、様々なパターンによる差異が認められた。
差異の例
⚫
処方中止のデータが通常の処方データと区別されずに送信されていた。
⚫
1日量、1回量、全量のデータの取り扱いが医療機関ごとに異なっており、データベースでは同じ項目に様々
な用量が混在していた。
⚫
標準単位がないままデータが送信されていた。
2024年1月
Pharmaceuticals & Medical Devices Agency
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