【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》 |
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➢ 検体検査については、「検体検査実施頻度」及び「安全対策の観点」を考慮し、優先
の高い検査を標準化対象として選定している(2023年12月末時点:358項目
➢ 定量の結果値換算や単位の統一化も実施している。また、データ標準化の適切性確
認のため、結果値については分布図を作成・確認している。
➢ 必要に応じて協力医療機関へ調査を実施し、適切な標準コードを決定している。
各協力医療機関へ疑義事項を確認
0.25
病院A・C
件数割合
0.20
系列1
系列2
系列3
0.15
病院B?
0.10
0.05
0.00
0
50
100
150
200
単位変換前結果値(%)
病院A・病院Cのローカル単位:%
病院Bのローカル単位:% ? ←検体検査件数分布を比較
2024年1月
0.25
0.20
拡大
0.25
0.20
件数割合
JLAC10ごとに各協力医療機関における結果値件数
の合計に対する各結果値の件数割合(%)を描画
病院Bにローカル単位について
問い合わせ
誤:%、正:‰
⇒単位変換をして再描画
件数割合
検体検査項目ごとの分布図を確認
(定量検査項目)
0.15
0.10
0.05
0.00
0.15
0
0.10
0.05
0.00
0
50
100
単位変換後結果値(%)
Pharmaceuticals & Medical Devices Agency
10
20
単位変換後結果値(%)
分布傾向を確認すること
により、「データ標準化」の
適切性を確認
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