【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》 |
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多施設からの診療データの収集
様々な収集方法・解析方法
【データベース/レジストリーの構築】
✓ ウェブからの手入力
✓ 電子カルテのテンプレートからの手入力
✓ SS-MIX2を用いた自動収集
✓ SS-MIX2からの自動収集と電子カルテテンプレートの手入力のハ
イブリット
✓ DWH(Data Ware House:データウェアハウス)による自動収集
【分散型のデータ利活用】
✓ オンデマンドによるデータ収集・解析
電子カルテ製品ごとに、何がどこに、どのようなデータ
形式に対応しているのか異なる。
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データ入力が手入力に頼らざるを得ない
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臨床家の入力負担が増して手入力に限界がある。
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都度データ収集、整備に膨大な時間・費用・労力
✓ 分散型のデータ解析
診療情報の利活用が進むとともにデータ入力の手間やシステムの整備に様々な問題が顕在化している。
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