【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
1. システムの品質管理(原則、導入時・改修時)
データ送受信プロセスの各機能を検証
①データ取込機能 ②標準化機能 ③抽出機能 ④送信機能
⑤SAS変換機能
➢ ベンダーが実施する検証に加え、PMDAも別の角度から検証を実施
2. データの品質管理(オリジナルデータとの一致性確認)
全データ種別(電子カルテ、レセプトおよびDPC)を対象に、
定期的に元データとの一致性を確認
➢ 電子カルテリプレース時には重点的に確認
3. 日常的品質管理(データとシステムの日常的モニタリング)
各プロセスの稼働状況を日々確認
➢ データ受信件数、データファイル格納状況、システム稼働状況、バックアッ
プ状況、スクリプト処理状況、医療機関マスタ更新状況
2024年1月
Pharmaceuticals & Medical Devices Agency
7