【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》 |
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全ての医療機関が標準コード管理できているわけではない。
複数病院のデータを統合して解析するためには、統一的なデータ標準化が必要。
MID-NET®は、統合データベースのデータ取り込み時にデータ標準化を実施。
※ローカルコードと標準コードの変換表の継続的な維持管理を実施。
病院情報システム
(HIS)
データ入力
標準化ストレージ
サーバ
一段階目
統合データソース
(統合DS)
二段階目
統合DS
データ送信
医療機関A
商品名:ロキソニン錠60mg
医療機関独自(ローカル)コード:K0987
データ入力
一段階目
医療機関独自(ローカル)コード:K0987
標準コード(HOT番号):100988001
データ送信
統合DS
医療機関独自(ローカル)コード:I456
医療機関独自(ローカル)コード:I456
2024年1月
データ
センター
二段階目
医療機関B
・
・
商品名:ロキソニン錠60mg
・
複数施設統合データ
処理センター
HOT番号で検索しても、医
療機関Bの情報が抽出され
ない。また、ローカルコードのデ
ータは統合解析ができない。
入力なし
標準コード(HOT番号):
Pharmaceuticals & Medical Devices Agency
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