よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


一般事項、初・再診料、入院基本料 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【看護補助体制充実加算】
1 看護補助体制充実加算1の施設基準
★(1)当該保険医療機関において3年以上の看護補助者としての勤務経験を有する看護補助者が、5割以上
配置されている。











★(2)主として直接患者に対し療養生活上の世話を行う看護補助者の数は、常時、当該病棟の入院患者の数が
100又はその端数を増すごとに1以上である。











(3)当該看護補助者は、介護福祉士の資格を有する者又は看護補助者として3年以上の勤務経験を有し、
適切な研修を修了した看護補助者である。
なお、研修内容については、11の2の(1)のイの例による。











※ 11の2の(1)のイ 講義及び演習により、次の項目を行う研修であること
① 直接患者に対し療養生活上の世話を行うことに伴う医療安全
② 直接患者に対し療養生活上の世話を行うために必要な患者・家族等とのコミュニケーション
③ 療養生活上の世話に関する具体的な業務(食事、清潔、排泄、入浴、移動等に関する各内
容を含むこと)

当日準備 ・日常生活に関わる業務について、看護補助者が行う業務内容ごとに業務範囲、実施手順、

(4)前記看護補助加算の(1)から(5)までを満たしている。
ただし、(4)のエについては、看護補助者が行う業務内容ごとに業務範囲、実施手順、留意事項等に

留意事項等を示した業務マニュアル及び当該マニュアルを用いた院内研修を実施していることが確認で

ついて示した業務マニュアルを作成し、当該マニュアルを用いて院内研修を実施している。

きる書類を見せてください。











当日準備 ・所定の研修の修了証を見せてください。

(5)当該病棟の看護師長等が前記看護補助加算の(6)のアに掲げる所定の研修を修了している。(修了証が交付
されるものに限る。)
また、当該病棟の全ての看護職員((6)のアに掲げる所定の研修を修了した看護師長等を除く。)が (6)のイの

当日準備 ・院内研修の実施が確認できる書類を見せてください。

内容を含む院内研修を年1回以上受講している。
※ 内容に変更がない場合は、2回目以降の受講は省略して差し支えない。










46/50



入院基本料【障害者施設等入院基本料】