２

女性医療職に関する取組
２１３百万円 （２１３百万円）

① 女性医師支援センター事業

１６１百万円

平成 19 年１月 30 日に開設した女性医師バンクにおいて、再就業を希望する
女性医師の就職相談及び就業斡旋等の再就業支援を行う。
また、育児休業中の女性医師の代替医師確保など男性医師も含む人材確保が
必要なことから、女性医師等再就業講習会を開催するとともに、女性医師等の
就業促進等のための調査を実施する。
② 子育て世代の医療職支援事業

５２百万円

出産・育児・介護等における女性医師等をはじめとした医療職のキャリア支
援に取り組む医療機関を普及させるため、中核的な役割を担う拠点医療機関の
構築に向けた支援を行う。
３

地域医療介護総合確保基金（再掲・１ページ）
７３，２９９百万円の内数
女性医療職等の離職防止及び再就業を促進するため、地域医療介護総合確保
基金を活用し、病院内保育所の運営費や施設整備に対する支援を実施する。

（５） 国際保健への戦略的取組、感染症対策の体制強化
我が国の優れた医療に関する技術・制度・製品の国際展開を推進する。また、グ
ローバル化の時代に即して、外国人患者が我が国で安心して医療を受けられる環境
の整備等を通じて、医療の国際化を推進するとともに、地域医療に配慮しながら、
関係省庁と連携し、医療インバウンドや人材育成・交流の取組を進める。
また、新型コロナ対応で得られた知見を踏まえ、次の感染症危機への対応に万全
を期すため、2024 年 4 月に施行された改正感染症法や、7 月に改定された「新型イ
ンフルエンザ等対策政府行動計画」に基づき、引き続き、協定締結医療機関に対す
る施設改修や設備整備等の支援や個人防護具の確保・備蓄など必要な対策を実施し
ていく。

ａ．医療の国際展開の推進
１

医療の国際展開の推進 ○
推 一部
６７５百万円 うち、○
推 ５１５百万円（６０３百万円）
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