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医政局 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
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速に医療現場・国民等に提供することで、適正な医療の確保、関係者の負担
軽減、供給状況の早期改善を図る。


医薬品の供給情報等の把握等の体制整備等事業 ○
新○

268百万円 (0百万円)
現在、国は感染症法に基づく感染症対応医薬品に関する報告徴収及び供給
不安報告・供給状況報告により、製造販売業者から医薬品の供給状況に係る
情報を把握しているが、より詳細な需給状況を把握し、供給不足等への対応
策を迅速に検討し打ち出すことを可能とし、医療現場等との共有が必要な情
報について、情報提供を行うことができる体制を構築する仕組みに必要な仕
様書等を作成する。



抗菌薬安定確保事業 ○
新○

363百万円 (0百万円)
βラクタム系抗菌薬原薬の供給が途絶した場合に備え、平時よりβラクタ
ム系抗菌薬の製剤を備蓄する企業に対して、製剤の備蓄に係る費用を補助す
る。



医薬品安定供給支援事業 ○
新○

51百万円 (0百万円)
海外依存度の高い医療上必要不可欠な医薬品の原薬等について、国内での
安定供給を確保するため、供給リスクの低減に取り組む製薬企業等を支援す
る。



医薬品供給リスク等調査及び分析事業 ○
新○

85百万円 (0百万円)
令和3年3月に、国民の生命を守るため、切れ目のない医療供給のために
必要で、安定確保について特に配慮が必要なことから「安定確保医薬品」と
して選定された医薬品リストの更新にかかる検討に加え、令和5年度補正予
算事業において作成した、事業者向けの「供給リスク管理マニュアル」や、
各主体の役割を整理した「供給途絶時等の行動計画」について、周知及び活
用状況の調査を行う。

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