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医政局 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
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地域医療提供体制データ分析チーム構築支援事業 ○
新○

240百万円( 0百万円)
地域全体で納得した医療提供体制を検討するためには、地域の現場感覚
とマッチしたデータ分析が必要。医療提供体制の課題は地域ごとに異なり、
必要となるデータ分析も異なる。各都道府県の実情に応じた地域医療提供体
制の検討にあたり、各地域の実情に応じたデータ分析に基づいて企画、立案
できる体制を構築するため、都道府県が自らデータを分析できるよう必要な
支援を行う。



入院・外来機能の分化・連携推進等に向けたデータ収集・分析事業 ○
推 一部
443百万円 うち、○
推 50百万円(393百万円)
病床機能の分化・連携に向けた病床機能報告及び外来機能の分化・連携に
向けた外来機能報告の集計等を引き続き実施するほか、都道府県向けの新た
な地域医療構想策定支援ツールの開発及び第8次医療計画の中間見直しに伴
う医療計画策定支援ツールの更新を行う。

(2) 医療計画等に基づく医療体制の推進及びかかりつけ医機能が発揮
される制度整備
各地にお住まいの方々が、必要なときに適切な医療サービスが受けられるよう、
地域の医療機関等や多職種が機能や専門性に応じて連携して、地域の医療需要に対
応することがより一層重要であり、各地域における医療提供体制の整備のための取
組を更に進めるとともに、地域における高齢者を支えるための在宅医療や体調急変
時における夜間・休日対応を行う機能など、医療機関がかかりつけ医機能の内容を
強化し、地域において必要なかかりつけ医機能の確保が進むよう必要な措置を講じ
ていく必要がある。
かかりつけ医機能が発揮される制度整備等の推進○
新 一部○
推 一部○
デ 一部


2,026百万円 うち、○
推 20百万円(283百万円)
うち、デジタル庁計上予算1,931百万円
令和7年度より新たに施行されるかかりつけ医機能報告制度について、

療機関が本報告を G-MIS 上で行えるようシステム構築等を行うとともに、各
自治体において、本制度が円滑に運用・推進されるための必要な支援を行う。
また、
かかりつけ医機能を担う医師の養成に必要な研修体制の整備等にか
かる経費の補助を行う。
さらに、地域医療介護総合確保基金を活用して、地域における協議の場に
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