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医政局 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
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医療安全の推進 ○
新 一部○
推 一部
1,222百万円 うち、○
推 90百万円(1,096百万円)
医療安全を確保するため、医療事故調査結果を収集・分析し、再発防止に向
けた普及啓発等を行う医療事故調査・支援センターの運営等の取組を行う。
【医療安全関係の主な予算の内訳】



・医療安全支援センター総合支援事業

18 百万円

・医療事故情報収集等事業

93 百万円

・産科医療補償制度運営費

106 百万円

・医療事故調査支援センター運営費

754 百万円

・医療事故調査等支援団体等連絡協議会運営事業

66 百万円

・閣僚級世界患者安全サミット出張経費

3 百万円

・生成 AI を用いた医療安全に係る院内研修ツールの開発事業

7 百万円

・生成 AI を用いた医療事故調査報告書分析・実践研修事業

83 百万円

歯科口腔保健・歯科保健医療提供体制の推進 ○
新 一部○
推 一部
3,033百万円 うち、○
推 1,854百万円(2,580百万円)
生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)に向けた取組を推進する
ため、就労世代を含めた全世代を対象にした歯科健診や受診勧奨の手法の検証
等を行うモデル事業を実施するとともに、歯周病等の簡易なスクリーニング方
法の開発支援等を行う。
また、
「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」の全部改正(令和5年厚生
労働省告示第 289 号)を踏まえ、地域の実情に応じた歯科口腔保健施策をさら
に推進するため、自治体における歯科健診や歯科疾患の予防及び歯科口腔保健
の推進体制の強化等の取組を支援する。
さらに、各地域の実情を踏まえて、歯科保健医療提供体制を構築するための
取組を支援するとともに、より質の高い歯科医療を提供する観点から、歯科衛
生士・歯科技工士の離職防止・復職支援等の取組や歯科専門職の業務の普及啓
発により業務の理解を深め良質な人材を確保する。
【歯科口腔保健・歯科保健医療関係の主な予算の内訳】
・8020 運動・口腔保健推進事業

1,326 百万円

・全世代向けモデル歯科健康診査等実施事業

567 百万円

・歯周病等スクリーニングツール開発支援事業

121 百万円

・歯科医療提供体制構築推進・支援事業

321 百万円

・歯科専門職の業務の普及啓発事業

151 百万円

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