よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医政局 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

に傷病名等の6情報等を、セキュリティを確保した上で閲覧できる仕組み等
を構築する。


保健医療福祉分野の公開鍵基盤(HPKI)普及・啓発等事業
43百万円 (43百万円)
ネットワークを活用し医療情報等を医療機関間等で共有する取組が進展
する中、医師のなりすましや診療データの改ざんといったリスクへの対応が
必要となっており、保健医療福祉分野の公開鍵基盤(HPKI)の普及・啓発の
ため、医療関係者向け説明会の開催や HPKI 認証局の運営に必要な経費を支
援する。



保健医療分野の電子署名基盤整備事業 ○
新○
推 一部○
デ 一部
441百万円 (0百万円)
電子文書の改ざん等は、患者等の安全を脅かすものであり、電子文書の真
正性担保は医療安全の観点からも医療 DX の推進に向けても電子署名は重要
な基盤インフラとして捉えており、電子署名に必要な基盤構築する。



電子カルテ情報共有の運用に向けた環境整備事業 ○
新○

503百万円 (0百万円)
地域を限定したうえで、電子カルテ情報共有サービスを先行導入可能な医療
機関を対象に、効果的な電子カルテ情報の共有を実現するため、システム及び
運用面での検証・課題収集を行うとともに、その結果を踏まえ、必要な対応を
行う。当該サービスを活用した先進的な取組・優良事例を収集することにより、
活用促進の方策についてとりまとめる。



標準型電子カルテα版整備事業 ○
新○

871百万円 (0百万円)
医科診療所向けに標準規格に準拠したクラウドベースの電子カルテ(標準型
電子カルテ)の開発を進めているところ、令和6年度末から一部の医療機関で
行う試行実施を踏まえ、課題収集とともに、必要なシステム改修等を行う。

- 29 -