８

リアルワールドデータ利用加速のための体制構築事業
４５百万円 （５９百万円）
質の高い診療・研究の実現や、開発後期の臨床試験規模の適正化等に資する
リ アルワールドデータ（RWD）を活用した医薬品・医療機器等の研究は日本が
医 薬品開発の国際競争力を維持するための取組の推進が不可欠である。臨床
研究中 核病院が取り組む臨中ネットと MID－NET が連携して、医療情報の品質
管 理・標準化に向けた専門人材を育成することで、国内全体での RWD 創出を
加速させる。

９

2025 年日本国際博覧会における再生医療等の情報発信事業 ○
新○
推
５０百万円 （０百万円）
再生・細胞医療・遺伝子治療領域における我が国の取組や研究成果等を 2025
年の国際博覧会等において広く情報発信することで、研究開発を担う研究者を
見出す機会の創出を行うとともに、国内外の研究者や投資家等が我が国に関心
を持つ一助とすることで、本領域における我が国の更なるプレゼンス向上・産
業発展を目指す。
再生医療等提供状況管理委託事業 ○
新 一部○
デ 一部

10

７６百万円 （４５百万円）
うち、デジタル庁計上予算３１百万円
令和４年６月に公表した「再生医療等安全性確保法施行５年後の見直し係る
検討のとりまとめ」の内容を踏まえた制度の運用改善等による機能改修・機能
を行う。
【再生医療等提供状況管理委託事業関係の予算の内訳】
・再生医療等提供状況管理委託事業（部会運営等）

45 百万円

・再生医療等提供状況管理委託事業（システム経費）

31 百万円

（２） 国際競争力のある治験環境の整備
革新的なモダリティに対応可能な国際的に競争力のある FIH 試験実施体制を整
備するとともに、有望なシーズに対して、精度管理された薬効試験を実施し、開発
を加速化する。また、臨床研究中核病院等と連携し、海外のスタートアップや製薬
企業から国内での治験・臨床試験の実施について相談を受け、支援を行うワンスト
ップサービス窓口の設置を行う。

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