よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医政局 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

おいて検討された、必要な機能を確保するための具体的方策を企画・実施す
る際の必要な経費等の支援を行う。
【かかりつけ医機能関係の予算の内訳】
・医療機能情報提供制度に係る全国統一システムの運用・保守・改修等経費及びかかりつけ医機
能報告制度に係るシステム(G-MIS)の構築等
1,931 百万円
・かかりつけ医機能普及促進等事業
・かかりつけ医機能研修事業(医療施設運営費等補助金)
・地域医療介護総合確保基金※

75 百万円
20 百万円

※かかりつけ医機能を確保するために行う事業は、2ページの③「居宅等における医療の提供に関す
る事業(事業区分Ⅱ)
」において支援することを想定。



ドクターヘリ導入促進事業 ○
推 一部
10,011百万円 うち、○
推 10,000百万円(9,521百万円)
地域において必要な救急医療が適時適切に提供できる体制の構築を目指し、
早期の治療開始、迅速な搬送を可能とするドクターヘリの運航に必要な経費の
支援を拡充するとともに、ドクターヘリによる診療の効果検証を行うため、ド
クターヘリの症例データの収集等を行う。
【ドクターヘリ関係の予算の内訳】
・ドクターヘリ事業従事者研修事業
7 百万円
・ドクターヘリ症例データベース収集事業
4 百万円
・ドクターヘリ導入促進事業※
10,000 百万円
※ドクターヘリ導入促進事業は医療提供体制推進事業費補助金
27,063 百万円の内数



救急医療体制の推進 ○
新 一部○
推 一部
1,212百万円 うち、○
推 554百万円(658百万円)
救急医療体制の整備を図るため、重篤な救急患者を 24 時間体制で受け入れ
る救命救急センター等への支援を行う。
【救急医療関係の主な予算の内訳】
・遠隔 ICU 体制整備促進事業

368 百万円

・救急医療体制強化事業

359 百万円

・小児救命救急センター事業(地域小児救命救急センター整備) 189 百万円
・救急現場に出動するドクターカー活用促進事業

90 百万円

・ジェット機を用いた重症患者搬送支援事業

56 百万円

・病院間の患者搬送のための病院救急車活用促進事業

41 百万円

- 4 -