よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-1 匿名障害福祉等関連情報・匿名障害児福祉等関連情報データベース(障害福祉DBDB)の利用に関するガイドライン(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43662.html
出典情報 社会保障審議会 匿名障害福祉及び障害児福祉情報等の提供に関する専門委員会(第1回  9/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

5 提供者
本ガイドラインにおいて、
「提供者」とは以下を指す。
・ 障害者に関する障害福祉 DB データの提供の申出の場合は「厚生労働省」
・ 障害児に関する障害福祉 DB データの提供の申出の場合は「こども家庭庁」
・ 障害者及び障害児に関する障害福祉 DB データの提供の申出の場合は「厚生労働省及
びこども家庭庁」

6 専門委員会
本ガイドラインにおいて、
「専門委員会」とは、
「匿名障害福祉及び障害児福祉情報等の提
供に関する専門委員会」をいう。

7 提供申出者
本ガイドラインにおいて「提供申出者」とは、障害者総合支援法及び児童福祉法に基づき、
提供者に障害福祉 DB データの提供の申出を行う機関等又は個人をいう。

8 利用者
本ガイドラインにおいて「利用者」とは、障害福祉 DB データの提供について承諾され、障
害福祉 DB データを利用する提供申出者をいう。

9 取扱者
本ガイドラインにおいて「取扱者」とは、提供申出書に記載された、実際に障害福祉 DB デ
ータを取り扱う者をいう。1提供申出者につき、常勤の取扱者が1名以上含まれる必要があ
る(提供申出者が個人の場合を除く。
)。

10 担当者
本ガイドラインにおいて「担当者」とは、提供申出書に記載される取扱者のうち、実際に
提供申出を担当し、書類の授受や事務局からの連絡の窓口となる者をいう。

11 代理人
本ガイドラインにおいて「代理人」とは、障害者総合支援法施行規則【省令改正後に確定】
及び児童福祉法施行規則【省令改正後に確定】に基づき、代理で提供申出をする者をいう。
提供者との事務手続きは原則担当者が行うが、提供申出者の希望によって代理人を設定し、
提供申出の窓口とすることを認める。
-2-