「第３

給与」の記入要領

（調査票７頁～８頁）

○

直近の２事業年（度）における、調査対象となった病院で直接業務に従事する常勤職員に係る給与
状況などについて記入してください。
個人立病院は、令和５年１月１日から令和５年１２月３１日まで及び令和６年１月１日から令和
６年１２月３１日までの期間が直近の２事業年（度）となります。

○

個人立病院で、青色事業専従者として給与を支給される者についても、この調査票に含めて記入し
てください。

○

役員・職員が同一法人の保有する複数の病院、診療所等に勤務しているなど、病院単位の給料等を
把握していない役員・職員がいる場合は、当該役員・職員の勤務時間、医業・介護収益額など、当該
役員・職員の給料等を最も適切に反映していると思われる係数で按分してください。
＜按分の計算例＞
役員Ａの調査対象病院分の給料等

＝

役員Ａの給料等総額

×

役員Ａの調査対象病院での勤務時間（※）
役員Ａの総勤務時間等（※）

※当該役員・職員の勤務時間、医業・介護収益額など、当該役員・職員の
給料等を最も適切に反映していると思われる係数を使用。
○

病院単位で算出することが困難な場合など、記入に当たってお困りの点・ご不明な点等ありま
したら、コールセンター（0120-XXX-XXX）にご相談ください。

○

病院として介護保険事業を実施している場合には、医療保険分と介護保険分の総額で記入してく
ださい。

○

数字を記入する欄が０の場合は「０」を必ず記入してください。

常勤職員

常勤職員とは、その施設で定められた就業時間をすべて勤務する者をい
います。

常勤職員の給料・賞与
1 ～○
78 欄]
[調査票 ○
延べ人員（人月）
1 ～○
13 欄]
[調査票 ○
40 ～ ○
52 欄]
[調査票 ○

直近の２事業年（度）に給与を支給した常勤職員の延べ人員（人月）に
ついて、職種区分毎に延べ人月数を記入してください。
個人立病院で、青色事業専従者として給与を支給される者についても、
この欄に含めて記入してください。
例えば、ある職種に２人の職員が在籍し、そのうちの１人が１年間（１
２ヶ月）従事しており、もう１人が半年間（６ヶ月）だけ従事していた場
合には、当該職種の「延べ人員（人月）」は１８人月となります。

給
料
直近の２事業年（度）に常勤職員に支給した現金給与額の職種区分毎の
14 ～ ○
26 欄] 総額を記入してください｡
[調査票 ○
53 ～ ○
65 欄]
[調査票 ○
個人立病院で、青色事業専従者に支給した給与についても、この欄に含
めて記入してください。
給料（本俸又はこれに準ずるもの）には、扶養手当、時間外勤務手当、
夜勤手当､危険手当、役付手当、通勤手当など労働の対価として職員に支給
したすべてのものが含まれます。
また、職員のうち看護師等養成施設に通っている者の授業料等を支給し

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