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参考資料2-2 歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会(第1回)資料2 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html
出典情報 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》
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歯科衛生士養成施設における教育内容②


歯科衛生士養成施設における教育内容は、全国歯科衛生士教育協議会が作成している「歯科衛生学教育コア・カリキュラ
ム」に基づいて決められている。

〇「歯科衛生学教育コア・カリキュラム」において、浸潤麻酔に関する項目は、臨床歯科医学と歯科診療補助論に含まれている。


歯科診療補助論では、口腔外科治療と歯科麻酔時の診療補助が1項目となっている。

【臨床歯科医学】

【歯科診療補助論】

1.臨床歯科総論

1.歯科診療補助

2.歯・歯髄組織の疾患と治療

2.主要歯科材料の種類、取扱いと管理

3.歯周組織の疾患と治療

3.保存治療時の診療補助

4.咀嚼障害・咬合異常

4.補綴治療時の診療補助

5.顎口腔領域の疾患と治療

5.口腔外科治療・歯科麻酔時の診療補助

6.歯科麻酔と全身管理

6.矯正歯科治療の診療補助

7.小児の理解と歯科治療

7.小児歯科治療時の診療補助

8.不正咬合と治療

8.高齢者歯科治療時の診療補助

9.高齢者の理解と歯科治療

9.障害児歯科治療時の診療補助

10. 障害児者の理解と歯科治療

10. エックス線写真撮影時の診療補助
11.救命救急処置
12. 口腔機能管理

(出典:一般社団法人全国歯科衛生士教育協議会HP

歯科衛生学教育コア・カリキュラム

ー教育内容ガイドライン-(2022年改訂版) )

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