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参考資料2-2 歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会(第1回)資料2 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html
出典情報 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》
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歯科衛生士の主たる業務内容


歯科衛生士を対象とした調査において、主たる業務内容として最も頻度の高い業務が「歯科予防処置」「歯科診療補助」
「歯科保健指導」「口腔衛生処置」と回答した者の割合はがいずれも約25~30%であった。

【主たる業務内容(頻度の高い業務)】
(参考)調査回答者の就業形態と勤務先

「歯科診療補助」「歯科予防処置」「歯科保健指導」「口腔衛生管理」
「口腔機能管理」「ホワイトニング等」「その他」について、最も頻度の
高いものを1として1~4まで記入

◼ 回答者

【歯科衛生士】公益社団法人日本歯科衛生士会の会員
【歯科医師】 公益社団法人日本歯科医師会の会員
◼ 調査方法 web調査
◼ 調査期間 令和4年1月から3月
(出典:令和3年度厚生労働科学特別研究事業

「歯科衛生士の業務内容の見直しに向けた研究」

529名(22~78歳:平均年齢47.0±11.1歳)
645名(33~77歳:平均年齢57.0±10.1歳)

研究代表者:品田佳世子)

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